昨日の夜あんまりにも体調がぼろぼろ。たぶん肩こり＋風邪。たって動いたら頭が割れそうに痛くて、血の気も引く。胃はむかむかして吐き気が。
今日とりあえずその要因のひとつであろう肩こりっていうか、背中コリって言うかそれをどうにかしようと。
ちょっと前に金色のガッシュの作者がひどい肩こりのときに鍼灸でスパッと治ったということが書いてあったので、俺も鍼灸に挑戦。
バスバス針打ってもらってきました。体中に、チク、チクと針を刺す。そこは刺してすぐ抜く。ほとんどの場所は「チク」ぐらいでたいした痛みはないんだけど、痛点が多い場所とか、首筋とかところどころにすごく痛い場所もある。で、マッサージ的なものも受けるが、これが痛い。本気です。
いつも右肩〜首〜頭痛というパターンなので右がこってるんだろうなと思っていたら、鍼灸師曰く「左のほうがこってる」と。通常痛みを感じるほうは危険信号を発して痛いのであって、それを超えると痛みがなくなって危険になるとのこと。なるほど。で、普通は利き腕の反対のほうがこるらしい。
いろいろ勉強になる。今書いてる時点（受けて一時間程度）ではあんまり変化があるような感じでもないが、全身が活性化して熱を帯びてるような感じもする。なんか五感が妙に研ぎ澄まされた感じもある。外に出ると妙に景色が新鮮味をおびて見え、空気のにおいが鮮明に感じられる。なんでだろう？気のせいかな？妙にすがすがしい。不思議だ。
今日は体がだるく重く感じることがあるらしいとのこと。それを抜けると楽になるよといわれました。さて、効果のほどは。
