青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

LOTRO

あんまり動き回るわけにもいかないので、まったりゲーム。
イヴンディムのソロクエを何個かこなして、クエストの都合で大堀町に。そこからブリーに流れ装備の整理をし、さらにさびし野の見限り宿〜オスト・グルスを経由して果野橋へ。そこから初突入のトロルの森へ。道から一歩外れるととてつもなく強いトロルがうろうろしている危険地帯。うっそうとした森にはまったく人がおらず、心細さを駆り立てる。
何度も地図を確認しながらブルイネン渓谷でキャンプにたどり着く。そこからさらに東を目指す。
ブルイネンの浅瀬あたりから道がなくなり状況はさらにやばげに。さらに地図をじっくり見ながら、敵からコソコソ逃げつつ高原を登っていく。高原を登りきったあたりで再び道が現れるが、あまりに寂しい状況に心細さMAXである。なんかこういう雰囲気はどこの狩場に行っても必ず人気があるゲームでは味わえない独特の楽しさがある。たまに人に出会えた時に妙にほっとする。普通冒険者なんて世界中にあふれてるもんじゃないよな。
高原を下り山間の細道を抜けたところで、眼下に綺麗な光景が広がる。裂け谷の町が現れた。その光景の美しさと、今までの心細い旅が一旦終わりを告げたのがわかり(橋からここまでたぶん小一時間ぐらいかかっている)妙にほっとしてしまった。
裂け谷では指輪物語でとても重要なキャラクターとの出会いが待っていました。町の中でこなせるクエストをこなしているうちにキャラはLV35を向かえ、帰りは馬でオスト・グルスまで帰還するのでありました。
いやぁ、なんか冒険してる感が溢れててとても楽しかったです。