青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

各種外国料理

ここのところ外食料理づいている。
先日も、トルコ料理、タイ料理、ロシア料理を食べた。
昨日の夜は、まずはアイリッシュパブへ。
店に入ると外人だらけで、なんと言うか映画とかで出てくる向うのバーそのもの。なんかへんなところへ迷い込んじゃった感爆発。
ナイジェリアから留学しているお兄ちゃんのバー店とコミュニケーションをとり、ギネスビールを飲みながらサーモンのマリネとパンのプレート、ビーフのギネス煮込みを食べる。
海外料理の前菜だとサーモンのマリネって定番ですね。パンは今まで食った事も無いかなりボソボソのパン。とてつもなく口の中の水分を奪うために食べるのに苦労する。うまいんだけどね。
ビーフの煮込みは、大体ビーフシチュー。ただ、かなりさっぱり仕上がっていて、ビーフシチューって言うか肉じゃが…。ブラインドで食ったら本気で肉ジャガだと思ってしまいそうな味でした。
ビールたっぷり飲んでウマー。隣で自分らの親ほどの夫婦がおり、オバちゃんのテンションが異様に高くいろいろ話とかしてたら旦那はイマイチそうな顔してた。
続いて先日のロシア料理屋の店長さんにお勧めしてもらってたカスピ海料理の店に。すごくしゃれたバーカウンターのあるお店。ここも異国情緒溢れて、バーカウンターにいるオバちゃんもヨーロッパ系の美人。一晩で日本〜イギリス〜ヨーロッパと旅をした気分だ。
お店ではトルコの有名なお酒「ラク」のロックを。独特の強い香り。甘い口当たり。これがチーズやヨーグルトを駆使するトルコ系料理に良く合う。当てにはチーズとヨーグルトなどを使ったペースト(向うの料理はペースト状の物が結構ある)を無醗酵パンのナンのようなものに包んだもの、とラムのひき肉とスパイスを混ぜて焼いたカバブ。ヨーグルトを使う料理は、日本的感覚だとありえない料理だけど良く味わうと素朴で深い味。おいしい。カバブもうまい。ラクのロックをのんでその後はジンのロックを飲んで店を後にする。
さらにハーゲンダッツの店でアイスを食べて帰った。
帰ったらさらにボウモアをロックで飲み死ぬ。