青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

名古屋へ

いろいろ訳合って名古屋へ。前に来た時はマウンテンへの登山でろくな思い出無し。今回もイマイチ微妙な感じ。
まずひつまぶしを食べる。メニューには「ひつまぶし(特)肝付き」って書いてあったので、肝焼きが付いた特上のひつまぶしなんだろうな、と思い注文。ところが来た物は通常の1.5倍ぐらいの量でそれに肝焼きがどさっと乗っている。この(特)って特盛の事!?
正直一人で食うにはきつい量です。もともとうなぎは油が濃いのでとてももたれます。うまいんだけどね。この後しばらく胃の満腹感に苦しめられます。
荷物を降ろしたあと、名古屋城に。名古屋城は近代設備の整ったいい城でした。ひこにゃんにはまた合えませんでした。しゃちぼんがいたけど。
その後また荷物を拾い、駅地下へ。なんというか、名古屋駅の周辺て車の流れがおかしい。車の運転のひどさは京都、大阪より上な気がする。都市の作りもなんとも脈絡も無くごちゃごちゃしてる印象を受けるし。いろいろ歩き回ってお茶して、また歩き回って。つかれた。
前に来た時に、アイスワインをいっぱい置いて有る店があったのを思い出していって見る。前回は金が無くて買えなかったので。
そこでアイスワインを購入して帰る。
帰りはちょうど本日15:00ぐらいに開通した「新名神高速道路」の「草津田上IC〜亀山JCT」を走ることに。
しかし、亀山JCTにたどり着く前ぐらいから様子がおかしい。ホワイトアウトしそうなほどの猛吹雪。一応道路には雪は積もっていないし、凍結もしていなさそうだけど、前が見えないし強烈な風がハンドルを奪おうとする。新名神に入ったらもっと荒れ狂う天気。見たこと無いぐらいの吹雪。ゆっくりゆっくり運転。上り車線の方は大渋滞+緊急車両がひっきりなしに走っていく。事故発生したんだろうな。
下りは滋賀超えるまでは特に渋滞も無く通行量も極めて少ない。滋賀を超えたあたりで道が渋滞気味に。先で凍結防止剤を巻いてる作業車が居るらしい。しかし、名神に近づくと雪も収まりまったりと。
いろんな意味でつかれる一日でした。やっぱ名古屋にはいい思い出がない。