青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

献立

食事改善生活に入って二週間。あっという間だったような、まだ二週間?って思うような。
やってみてわかったんだけど、ダイエットなんて簡単だね。
世間で何であんなにダイエットダイエットと騒ぎ、商売にまでなってるのかさっぱり理由がわからん。
基本的に消費カロリー>摂取カロリーにすれば絶対やせるのに。
食事をコントロールして運動するだけじゃないか。後はそれをやるかやらないかだけだ。

世間のダイエットって実際はやる気無くて、ファッション感覚で、それだけど何となくやったふりをしたいけど実際には何もしたくない、的なスタンスなんだろうな、と強く感じる。
つまり最初からやる気無いのだろう。できない理由をさがし、何となくやってる風にしてるだけ。
それに金を垂れ流して、自己満足してるだけ。
まず頭のダイエットが必要だよ。
たぶん禁煙なんかと同じで、やると決めたらただ実行するのみ。そこに理屈はない。

朝:青梗菜の中華スープの雑炊、酢の物、こんにゃくの土佐煮300Kcal。
昼:バイキングにて、ピザMサイズぐらいの16カットを三枚、ご飯少々、小アジの南蛮漬け、春雨サラダ、揚げシュウマイ一個、ポテトサラダ、ジャガ芋と豆、ベーコンとオニオンのスープ、パイン、オレンジ、グレープフルーツ、オムレツ、ミニプリン。700Kcal以内か。
バイキングというと腹一杯好きなだけ好きなものを食べに行く、と言う考え方だったのだが、これは言い換えると、少量の物を自分のチョイスで食べることが可能、と言う事も可能なわけである。
今回品数が多いのでどうしてもカロリー高めだが、一品一品の量は極めて少なくほとんど一口二口レベル。そうするとカロリーはぐっと押さえることができる。
白米を減らせば100Kcalぐらい下がるのは理解してて、おなか的にも実際は食べる必要がないんだけど米の腹持ちの良さと、血糖値コントロール性、体質改善の点において米は食っておくべきである、と言う見解。

ミニプリンはどうしても食べたかった〜。これだけで50Kcalあるとしても、食う!
ストレスを溜めて行う食事コントロールは、日々の習慣化としては不適切である。
やはり食事は楽しく行いたい物である。

夜:ごはん、イワシの生姜煮、酢の物、蒟蒻の土佐煮、焼き野菜、ゴーヤの醤油がけ、松茸とユズとミツバのお吸い物。
鰯の生姜煮は旨いね。八方出汁でさっと軽く炊いた。ゴーヤの醤油がけはゴーヤの薄切りをさっと熱湯をくぐらせて、冷やして、鰹節と醤油をかける。ゴーヤの苦みと真っ向勝負。ウマイ。松茸とユズとミツバのお吸い物。永谷園の松茸のお吸い物使用。三つ葉が大好きで作ったんだけど、松茸の匂いが強すぎて三つ葉の清涼感台無し。ゆずの匂いも死んだ。400Kcal。