去年今年は、車の減価償却があるために結構な税金対策になっています。
年度の古い高い車を買うと、耐用年数が2年で減価償却が出来るために、とてつもなくでかい節税になります。
今の車はとても言い節税になってるんですが、今年で減価償却が終わってしまいます。
そうなると来年からの税金対策が非常にめんどくさい。
そう言う観点で考えると、来年度中に車を買い換えるのがBestな訳です。
今欲しいな、と思っているベンツCLSだけど、結構高いんです。この値段出せば国産のいいグレードの新車が買えちゃうわけですよ。
でも、ここで耐用年数の問題が出てきます。新車の普通車の耐用年数は6年。そうなると同じ値段で車を買っても節税の意味では全然違う訳なんですよ。（3,500,000 * 0.8 / 6 = 470,000 or 3,500,000 * 0.8 / 2 = 1,400,000）総価格を350万とした場合の試算（おおざっぱ）です。これだけの金額が、課税対象額から引かれるわけですよ。とてつもない違いです。
ただ、こうなると、2年単位で車を買い換え続けないといけない。うーん・・・。悩ましい。なにがいいんだろう？
