青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

自宅ボードゲーム会

なんとか決行できました。
バルバロッサ…粘土こねるゲーム。つかみはOK。オレさん>「萩の月」ってやっぱりこれですよ?

アクワイア…定番ゲームです。今回までイマイチアクワイアのおもしろさって言うのがピンとこなかったんだけど、今回このゲームの醍醐味が良くわかった。ちゃんと考えてプレイすると非常に濃厚なゲームになっておもしろい。

アップルトゥアップル…簡単なパーティーゲーム。プレイする前はなんかイマイチ何がおもしろいのかわからなかったが、やってみたら不思議に盛り上がる。大人数でぜひプレイしたいゲーム。

どきどきワクワク相性チェックゲーム…割と定番のコミュニケーションゲーム。タイトルは変だが、ボードゲーム初心者とやると必ず盛り上がる。しかしながらゲーマーだけでは成立しないゲーム。ノリが大事。

ライアーズダイス…大定番さいころゲーム。別名「ブラフ」。このゲーム買った当時はすげーおもしろくて、プレイしまくったんだけど、某ゲーム会でプレイした時に全然おもしろくなくて、「感性が変わってしまったのか?」と最近プレイしてなかったんだけど、やってみたらやっぱりおもしろかった。自分の中ではシンプルでほぼ方法論が確立してるゲームなんだけどね。
某ゲーム会では明らかにルールを間違えてた気がする。ビッターは「何個以上〜」に賭けるのであって、何個ぴったりに賭けるわけではない。某ゲーム会では何個ぴったりにしか賭けられなかったような気がして、チャレンジャーの勝率が高すぎて、片っ端から「ブラフ」宣言をするだけのつまんないゲームになってた。
なんていうか、あのゲーム会結構そういうこと多いんだよね。ゲームの醍醐味のような物を殺したプレイを良くやってる。どうもああいうところに集まるゲーム馬鹿はそういう配慮や疑問が無いんだろうね。

キャントストップ…コレも古典的定番さいころゲーム。このゲームも買った当初はイマイチポイントが見えず、何がおもしろいのかわからなかったゲームだがルールが把握できてくると単純だがシンプルで熱くておもしろいゲームに変わった。確率と性格にほどよく支配されたギャンブルゲーム。名作です。