面白い記事はっけ〜ん。
http://allabout.co.jp/health/healthfood/closeup/CU20040701A/index.htm
なんていうか、相変わらず見当違いの記事ですね。
(ある意味、非常に主義主張を感じる、構築された文章ですがw)
別に高炭水化物バランス食事療法を勧めるなら勧めるでいいのに、なんでこう、他者をを否定して落とす事で自分の正当性の証明になると思うんだろうね?
自分の正当性は自分の理論を立証すればいいだけなのに。
しかもよく調べもしないで、自分の持ってる古い、都合のいい知識だけで適当な事書くから、突っ込みが入るんだよねぇ…。
・糖質は、脳の唯一のエネルギー源
まーなんというか、もう説明するまでもないデタラメ理論ですね。
1回二日間ぐらい絶食して、脳が止まるか試してみればいいのに。
・肝臓も疲れる
これもあり得ませんから。いきなり筋肉を分解しちゃってますが、脂肪はどこで使うんでしょうね?なんかすっ飛ばしてます。
この人ケトン代謝の事知ってながら、意図的に無視した文章書いてますよね。だってそのあとででケトアシドーシスについて触れてますからね。
・血液が酸性に傾く
上で、筋肉を分解しちゃってるのに、下では脂質の利用が高まりとかなってますよね。謎です。
ケトアシドーシスについて書いてあるけど糖尿病性ケトアシドーシスなら大問題だが、通常時のケトアシドーシスは特に問題ないんだけどね。
俺とかやっぱり状態で言うとケトアシドーシス(ケトン体+)になってるけど、何にも起きないよね。
主治医もちゃんと問題ないと判断してくれてるしね。
この2ページ目の批判全部的外れだし、なんか明らかに作為を感じちゃうね。
さらに、自分がおかずだけ食べる食生活で倒れた、ってあるけど
それは自分でも書いてる通り、むちゃくちゃな食生活が原因であって、低炭水化物との関連性なんて見いだせないよね。
こう指摘すれば、たぶんこの人は「そんな事はわかってる。別にこの文章は低炭水化物で倒れたとは一言も書いてない。」
って言いそうだけど、ここでこのたとえ話を持ってくるのは明らかに思考誘導を行ってますよね。悪意いっぱいだよね。
このページは作為に満ちあふれてるので、全面削除でいいのに。3ページ目以降の記事だけを書いておいた方が好意的だよ。
・ごはんは太りにくい
ごはんのGI値を知っての言動でしょうかね?糖の種類を語ってるのに、果糖の扱いがおかしいよね?
体に早く吸収されるのが脂肪になる事を知っていながら(GI値が高い事が脂肪になる事を知っている)、
ごはんが血糖値を急激に上げないとか、何をおっしゃっているんでしょうか?
良く噛めばの理論も個人的には眉唾です。
さらに気になるのが、ここに載ってる写真、さりげなく玄米だよね。なんか作為に満ちあふれてるよねw
・歯に注目
面白い考え方だと思います。人間雑食だしね。ただ、今の人間を持ってしても炭水化物は消化システムにおいて
うまく使い切れない物だよね。
あと、まぁこの辺は定番だけど人間の歴史は・・・・w
〆でもいろいろ書いてますね。
勝手な勘違いで間違ったやり方すれば危険なのはなんでもいっしょだよね?
高炭水化物ダイエットも勘違いして馬鹿食いすれば大太り、高脂血症、肝機能アウトと問題でまくりだもんね。
一過性の食事法ではいけない、って言うのは自分も同意見です。
だから、ダイエットっちゅーのは体重落とす事じゃなくて、生活を正す事なんだよね。
低炭水化物の食事法が普通なら、それを続ければいいだけなんですよ。
ああ〜、久々にネタ提供してくれて楽しかった。