今期アニメ、自分的には結構豊作です。リアルタイムで脱落せずに五番組見てる。
ここの所はやりの、釘宮ツンデレ物かなぁ、と思ってたんだけど、いや、そうなんだけど、でも原作がしっかりしているのか、脚本がいいのか、監督がいいのか、非常にテンポ良く見れて内容もありそうでちょっとひねりがきいててかなりおもしろい。リピートしてみる気になる、イイラブコメ。
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コレもドラゴンマガジン小説原作のアニメ。異能力バトル物として、魔法、科学、超能力混合ってところが、今まであったような無かったような。その辺は実はそれほど重要ではなく、やはり圧倒的にテンポよく軽く進んでいくストーリーが気楽に見れてよい。何か主人公キャラがあまりに飛躍的な思考ばかりするのが気になるところではあるが。
とある魔術の禁書目録 第1巻(初回限定版) [Blu-ray]
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- キャシャーンSin
大昔にやってたキャシャーンの正式な続編なのかな?OVAシリーズは見たことがないからわからない。
ロボット軍団から人間を助けるために新造人間になったキャシャーンが、敵のボスを倒したが、人間もほぼ絶滅してしまい、ほぼロボットだけの世界で自分探しをするってお話。キャシャーンはこの世界に滅び=ロボットに寿命を与え、自分の記憶を失い、寿命におびえるロボットたちを看取りながら旅をする。倒すべき対象が主役の世界で、ヒーローが悪のボスになってしまったという構図。なかなか哲学的なテーマで現在進行中。かなり抽象的な話が多く、なかなかお話は核心に迫らないが、その退廃的な世界の表現や、ストーリーの重さは見る価値がある。純粋に今後のストーリー展開が楽しみな作品だ。
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自分が好きな学園コメディー物。キャラデザインが独特。こういう少女中心の学園コメディーって最近多い気がするんだけど、多くが萌え>内容、になってる気がしてなかなか食指が動かんのだけど、このヒャッコは明らかにコメディー>>萌え(てか、萌え要素あるんだろうか?)でなかなか楽しい。純粋にコメディーに徹し、今のところそれ以外の要素がほぼ無いのも好み。
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んー…。それなりにヤバイ作品なんだろうけど。映像表現に露骨にロリ要素を多分に含んでいます。ただ、内容は小学生懐古ネタ。ある意味普通の絵でちびまる子ちゃんをやっているような物。露骨なロリ表現に嫌気がささなければ、ライトなコメディーとして見ることが可能。TV版はエロ表現控えめで見やすくなってるしw
- 作者: 桜場コハル
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何となくこの辺を見てます。
のらみみ2はドウモ期待してたほどではないかも。っていうか、期待しすぎた。ちょっと路線変更が入ってる気がするのでどうも盛り上がらん。
かんなぎも、2話ぐらいまでは見たんだけど、そのあと漫画単行本一気読みして、アニメ見る気が失せた。