- アーティスト: Cannibal Corpse
- 出版社/メーカー: Metal Blade
- 発売日: 1999/06/01
- メディア: CD
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う〜〜〜ん。なんていうんだろう。こういう音楽が理解できるようになったら、多分どんな音楽でも聞き分けられる分解度を持った耳と頭が構成されると思うんです。
スラッシュメタルを大鍋に入れて三日三晩煮詰めて、メロディー的な要素を煮飛ばして、仕上げに「アンタそれどこから声出してんの?」って感じのVo.クリス・バーンズのデスボイスを振りかけたら完成した感じか。
正直音程はあんまり感じないのです。全ての楽器がリズムを繰り返し続けてる感じ。ハードコアテクノとかと一緒だよ。ガバとかスピードコアとか、そんなに差がわからんのと同じように。あとこの声だともう歌詞カードいらんだろう。歌ってないってwうなってるだけだよw英語母国語にしてる人間でも絶対聞き取れないと思うんですw
と言う訳で、自分の今の経験値では理解不能ですwいいとも悪いとも言えない。まー、デスメタル聞き出すとほんとにもうどんな音楽でも和やかに聴けるわ。スレイヤーの音楽の美しさと言ったらw
2週目に入って、イコライジングをノーマルに戻したらあれ?なんか普通に聞ける。てか、けっこうかっこいいじゃん!
低音強調して高音部分をカット気味の設定だとすげーカオスな音になるんだよ…。