働きマン

20代後半以上向けの、悩める社会人向けのお話だね。仕事好きの。３０台前後に繰るいろんな悩み葛藤が描かれていると思う。うんうん、と思うこと多し。
こういうの読むとやはり自分は仕事人間、主人公タイプなのかもなーと思ってしまう。いいねん。仕事にさえ没頭しとれば他ないろんなことは忘れられる。社会的に成り立つ。お金ももらえる。自分自身を満足させられる。でも、自分は欲張り。貪欲。いろんなものが欲しいと思ってしまう。
青空なんてないのかもしれない。ただひたすら、空に向かって飛び続ける。そんな姿勢が大事なのかもしれない。

働きマン(1) (モーニング KC)

なんか今の会社の仕事、なんだかんだとまだまだ続きそう。しがらみもある。自分が築いてきたものもある。でもなんかむなしさもある。もっといろんなことにチャレンジして、最前線で戦って行きたい。そういう戦場で何も守るものなく刹那的に戦い続けていたい。それで何もかも忘れられる。ただひたすら自分のためだけに上を目指す。