青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

お出かけ3・何となくゲーム会

帰りに一緒に行ったT夫妻の家に寄って荷物を分けたりくつろいだりと。
F−1見てゲーム会を。ちっともクリア出来ないパンデミックをプレイ。
今までは勝利条件をちゃんと把握しておらず、ウイルス殺しに夢中になってたのでそこを反省。このゲームはカードマネージメントゲームだよ、って言う面を強く再認識し、難易度を入門ルール(エピデミック*4)に落としてプレイするが、これでも全然間に合わない。っていうかウイルスに負ける事は無いんだが、ターンが全く足らない。5人でやってるんだけど5人は極端に難しくないだろうか…?手番が回ってくる数が少ないためカードのマネジメントが難しく、無駄な手を1〜2手でも打つと本気で手札不足の負けになる。っていうか薬が3つ作れる事ですらまれな状態。
3度ぐらい負けてコリャダメダ、と言う事で職業を完全に選択。追加スペシャルカードは全部入れ。と言う感じでプレイ。科学者と研究員のコンボであっという間に3つ薬が完成(と言ってもこの時点で手札は半分以上進んでいる)。
ある程度ウイルスはほったらかしで全員カードマネージメントと基地作成に向かい「お、次のターンで確実に薬完成で勝利!」って状況。なんか楽勝じゃん。ってムードが漂う。アウトブレイクは残り3ぐらいまで行ってるが、科学者まではあと二人こなせば終わる。感染フェイズは2回。カードにして6枚。スペシャルカードはほぼ使い切り。ウイルスの感染的には世界はかなり蔓延状態。でまず「トラブルシューター」の手番。ここで覗く今回の「感染の3枚」。「トラブルシューター」の顔色が変わります。いろいろ試行錯誤が始まる。どうも一番感染率が高い地域への感染が見込まれた模様。連鎖アウトブレイクで一気に負けになる状態。
ココでみんなの緊急対策会議の開始。いろんな可能性を考えまくる。すごく厳しい手番です。かなり積みかけな状態でしたが、なんとかトラブルシューターが世界を飛び回り、最低限のアウトブレイクで済むように細工。で、残り手番一人の感染フェーズでこの都市が出なければ勝ち、な状態まで持って行く。
結局その手番でアウトブレイクは発生せず、ギリギリの勝利を得る。
職業完全固定、手札見せ有り、スペシャルカード全入れ、4枚エピデミックでも5人はこのギリギリの難易度。なんか普通にクリア出来る気がしません…。ってか、これクリア出来るのかよ…。
とりあえず初クリアということで、買ったワインを開けて祝杯。自分は運転の都合で飲めませんが。
少し時間の空いた感じだったので、ちょっと前に購入して放置してた「$GREED」って言う古典ダイスゲームをプレイ。バーストにおびえながら強欲に点数を稼ぎに行くチキンレースギャンブルゲーム。単純だけどよっぱで遊ぶには最高に盛り上がりますね。ちょっと500点縛りがきつすぎる感じはありますが。
パーッと遊んでお開き。
楽しかったです。