PSPでいろいろゲーム買ってやってます。PSPとかDSがやっぱ気楽にぱっと遊べて、ぱっと止めれるから気が楽なんだよね。ぱっと遊べる、といいつつやり始めると1〜2時間は余裕なんですが。
- 出版社/メーカー: マーベラスエンターテイメント
- 発売日: 2009/05/28
- メディア: Video Game
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ただこれ、なんというかアクションパズル?って感じだよね。JRPG突き詰めるとパズルゲームになるのかw
ゲームは「勇者30」「魔王30」「王女30」「騎士30」とあり、全部そこそこのボリューム感。で、全部ゲームシステムが違う。
まだ勇者30をクリアしたのみ。先は長い。
- 出版社/メーカー: 日本ファルコム
- 発売日: 2009/09/17
- メディア: Video Game
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クリア後の感想。
【シナリオ】やっぱりオーソドックス。最後の最後までオーソドックス。王道主義?話の規模はでかいんだけど、どうも悲壮感と言うか、パニック感のような物が低い。盛り上げ方も弱いキャラを追い込むだけだしな。ラストの展開もねぇ・・・。そういうお涙頂戴はいいんだよ。と言うことで何も残らないあっさり味の和食。自分的に心に残るポイントなし。
【ゲームシステム】ノーマル難易度。序盤の気持ちよく進む展開に対して、後半(精霊めぐりの旅)の難易度上昇とちゅーと半端なやりこみ要素が一気にテンポを悪くする。特にラスボスの全員参加バトルはねぇ・・・。究極装備武器を作るのに一個1時間ぐらいかからないか?魂奪石の個数が多すぎ。さらに全員のスキルレベルちょっと上げとコと思うとねぇ。アドルの究極武器が全属性のため実際のところ他のPT面いらんし。後半になればなるほど新要素が足枷にしかならず破綻していった感じ。各敵が固くなりすぎてスキルアタックを必要とする→SPを溜めないといけないので溜め攻撃ばかり、と言うのも全体のテンポを悪くしてる。普通に殴ってSPが溜まってりゃすっきりするのに。溜め攻撃はただの強い攻撃でよかったよ。
あとどうにもボタン配置が許せなかった。最後まで慣れなかった。装備、PT入れ替えにいちいちスタートボタン押すのがメンドクサイ。なんで全部△ボタンメニューに集約しなかったのか。あと□ボタンPTメンバチェンジもイマイチ使いにくい。さらにスキル発動がR+各ボタンってのがどうにもやりにくかった。時々暴発するLボタンスキルもねぇ。なんか全体的にチューニングに詰めの甘さを感じる。
【総評】
勢いだけのゲーム。全体的に超薄味。6のシステムでよかったんではないだろうか・・・。とはいえココまでさくさく遊べ、レスポンスのいいARPGは珍しい(たぶん)気がするのでそういうゲームを求めてる人にはいいんではないだろうか。難易度設定も出来るし、レベルさえ上げればたいていのボスはごり押しで倒せるし。個人的にはたぶんこのまま忘却されるゲーム。
- 出版社/メーカー: 日本一ソフトウェア
- 発売日: 2011/03/24
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Ys7クリア直後にやったから、全体的なもっさり(と言っても操作性が悪いとも思わないけど)になれるのに時間がかかった。
Part2と言うことでいろいろとシステムが盛りだくさんなんだけど、おっさんには量が多くてなかなか入り込めない。
関係性システムってのが意味がないけど少し面白いな、と思った。
魔方陣は正直めんどくせぇ。何キャラもキャラ作って育てるのもめんどくせぇ。もう少しシンプルなアクションRPGと思ってたんだがね。その辺は少し想像と違った。
- 出版社/メーカー: タイトー
- 発売日: 2009/12/24
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- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2009/12/10
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