青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

涼宮ハルヒシリーズ

チョコチョコ読み進めてはいます。やっと「涼宮ハルヒの消失」まで読破。第3巻の「涼宮ハルヒの退屈」がちっとも読み進まなくて・・・。消失はあっという間に読み終わった。
わかったわ。文章力云々ってより、単純に面白いか面白くないかで読む速度は決まってくるみたいだね。
涼宮ハルヒの退屈」がどうにも面白くない。この人の短編はイマイチなんだろうか?

涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの消失 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの消失 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの消失」はやっぱり面白かった。一気に読んだ。終盤の演出が映画版と少々違う感じだね。映画版はラストの展開の説明がほとんどないけど、小説版はきっちりその辺も書いてあるのか。わざわざそういう作りにしたのは、まだまだアニメやりますよ、って意思表示なのかね。
次の「涼宮ハルヒの暴走」「涼宮ハルヒの動揺」はまた短編集だ。一週間ぐらいかからないことを祈る・・・。まぁ、この辺からはアニメになってない作品がぼちぼち出てくるのでその辺はもう少しいいペースで読めるだろう。
涼宮ハルヒの暴走 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの暴走 (角川スニーカー文庫)

暴走の「エンドレスエイト」はアニメ版の悪夢のような演出が原作ではどういうものなのか楽しみなところだ。
涼宮ハルヒの動揺 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの動揺 (角川スニーカー文庫)

え?インデックス?一巻の途中で放棄してるよ。うーん。面白くない。そういえばアニメ版は見てはいるけど、正直内容薄いアニメだなぁと思ってみてたことを思い出したよ。