青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

ダメな日の後始末

ブログを書いた後布団に戻り、読みかけの「2001年宇宙の旅<決定版>」の続きを読む。気がついたら2時間ぐらいがあっという間に過ぎ去り、某女史のやらかしたメールの返事を書きつつ「俺の財布はあるよな?」なんて思いをめぐらせる。それにしてもこの膝の擦り傷のでかさはなんだ?うずいてしょうがない。何でジーンズはいてるのに擦り傷なんて出来るんだ??と思い洗面場に脱ぎ捨ててあったズボンを眺めると、膝の部分が擦り切れて洗面場の鏡に映った間抜けな自分の顔が見えているではないか。そりゃ擦りむくわ…。ズボンを洗濯機に放り込むと横の洗面台の上に置いてある上着が目に入る。アスファルトの砂利が前面一杯に散布され、しかもびしょ濡れだ。雨の中傘もささず歩いて帰ったし(単純に傘を持っていないだけな訳だが)、しかも水溜りの中にダイブしちゃったんだからしゃーないわなー。しかしこの服呪われてるんだろうか。山でこけてドロドロになったときもこの服だったし…。そしてこの服も洗濯機に放り込み(砂利ついてるのそのまま放り込んだけど大丈夫かな?)、昨日はそんなに飲んだつもりはなかったけど結構飲んでたんだろうな、とちょい反省。たぶんワイン一本とプラスいくらかぐらいだと思うんだけどな。久しぶりに多くの人と触れ合う場面で高揚してたんだろうな。普段抑圧されていてたまに客が一杯入ってきてテンション高くなってはしゃぎ回るどこかの飼い犬か、俺は。
炭水化物とたっぷりの水分が功を奏してきたのか、体の中の毒素は排泄と言う形で速やかに外部に放出され重かった胃袋はかすかに動き出し、それにつれて気分は順調に回復。そうしてくると自己修復機能も動き出すのか膝などの傷の疼きが強くなってくる。これが生きてる痛みなのか、そうなのか。