青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

今日の走行

いつも出発時は体が温まっていないから気が弱いんです。すぐに「あー、これ以上こっちに向かうと泥沼コースだよなぁ」とか「あっち行くとしんどいよぉ」なんて頭によぎってしまうわけです。でも乗ってるうちにエンジンに火が入ってくるとふらりふらりといろんなところへ。
今回はまず三回目になる醍醐道の稲荷山越え。毎回来るたびに確実に楽になっているのを感じる。ただ、すっごくペースは遅いけど。クロスの自転車が颯爽と自分追い越してあっという間に見えなくなっちゃったよ。頭の中で「自分MTBだし・・・」「体重重いし・・・」「鍛え方足らないし・・・」とか言い訳を考えている自分が情けないが、さかのぼってたらそんな考えは維持できない。とにかく登ることだけに必死になれる。下るときに下った後北に向かうか南に向かうか結構迷ったが、結局今日は楽そうな南コースを。鳥羽街道を走り懐かしの伏見へ。竹田駅をパスして川を超え運転免許センターへ。この辺でセブンイレブンを見つけて一回目の水分補給。運転免許センターを越えてかわらの土手道に出たところで、河川敷に立ち入り可能な砂利道を発見。喜んで降りていって砂利道全力疾走。しかし行き止まりで元のとこまでかえるはめに。その後は競馬場のまえの超ロング直線コースをダッシュしてその後は伏見抜けの坂登り。あえて桃山城公園のほうの登りコースを選択。さすがに20Km越えた後の登りはしんどい。桃山を超え六地蔵まで来ればいつもの土手道。しかしもう体力が…。やっぱり今の体力では30Kmを越えたあたりで限界がやってくる。明らかにしんどくなってくる。燃料切れなんて事はないと思うんだがなぁ。燃料の塊みたいな体して。
約2時間30分。約35Kmで距離も時間も記録更新かな。確実に体力がアップしててどんどん速度が上がってる。平坦な道だと多少きつめに漕いでも息が上がらなくなってきている。坂道はぜぇぜぇいいながらだけど、回復が早くなってきてる。体力が出来ればできるほど、よりハードなことをしなければいけないのが辛いなぁ…。