青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

ゼルダの伝説

今日の結果。
時の神殿クリア。ボスは弱かった。初見ほとんどダメージ受けず。
封印されしものも弱かった。でもなんか戦闘がDSっぽくてたのしかった。
プロペラ取って3精霊編へ突入。炎の試練をクリア。
その後の森で久々にストレス。壷を使って足場を渡るとこで落ちまくり。落ちると毎回泳がないといけないし、ジャンプの距離感がわかりにくくかなりつらい。そろそろ底意地の悪い仕掛けも出てくるって事か。今まで多かったセーブポイントも減ってたぶんその足場のとこだけで30分ぐらい使っちゃってもう心折れてるのに、セーブポイントにたどり着けずさらにイライラ。木の上の方にいた盾槍オークみたいなのを無視して上に行きやっとセーブ。この辺はDSっぽくて結構悪くないかも。ただジャンプトラップだけは勘弁してくれ。ほんと苦手なんだ。


結局プレイ時間20時間越え。うん。おもしろいよ、これ。よく練られてる。中盤ぐらいからキャラの個性もはっきり出てきてみんな憎めない感じで平和でいいね。グラフィックもWiiレベルではかなりのがんばりだと思うし。是非序盤の森までで投げないで腰を据えてやって欲しいゲームだな。64以降のゼルダに心折れた人たちにもかなりお勧め。任天堂3Dアクションにしては驚きの親切設計。ゲームは困難であるべき。その困難を乗り越えたときにカタルシスがあるんだよ?って従来の任天堂イズムが随分柔らかくなってると思う。みんなに楽しんで欲しいと言うスタンスを強く感じる。自分の中で久々に任天堂の底力を感じた。


ちなみに戦闘とかはそんなにぶんぶん振り回さなくても、手首のスナップを利かせれば手首だけでほぼ操作可能。転がすアクションが手首だけだときつい。ほとんど手首だけでやってたら腱鞘炎になりそうだ。
アナログ操作が敷居が高いが、15時間以上ぐらいやればよく考えられてるな、とわかるようになった。
とにかく序盤の敷居が高いと思うので、そこを乗り越えられるかが勝負。なぜかやりこむにつれてDSと似たところも見えるようになってきた。