青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

ロードオブアポカリプス

どうにもSkyrimがプレイ続行不可能レベルに達してきたのでしばらく寝かす事に。
さて何をやろうかと言うところ。本気でやるならバットマンかアサシングリードあたりに手を出したいな、と思いつつもせっかく先日VitaでLOAを購入したのでやろうか。


序盤のチュートリアル程度はやってあって、そこで通信の仕様を色々調べて放置してた。
なんともカジュアルなゲームだねぇ、とか思ってた。
初期装備はバトルアックスで脳筋プレイでも行くかとやってるけど、バトルアックスは魔法が使えたりとどうも方向性がわからん装備だ。
適当にごり押しでガンガン進める。特に攻略法を考えるまでも無く相手の死角取りながら攻撃をしてればたいていの敵は倒せる。ただバトルアックスは基本隙だらけの武器なので短所を埋める攻撃方法が理解できるまではちょっとだるかった。


イベントグラフィックとかかなり綺麗。ただどうにも世界観が軽い。やたらムービー長い。初見ですらキャンセルしてるわ。どうせこのゲームシナリオおまけみたいだし。


ゲーム自体はいわゆるモンハン系ARPGってやつだと思われる。ただしモンハンほどヘビーでもなくもっと軽い感じ。あんま深いこと考えず、CPUの仲間PTとテキトーに暴れまわってれば今のところなんとでもなる。最近シビアなゲームやりすぎてるせいか軽いこと。


プレイ感がほんとに軽くて感覚的にはハクスラに近い狩ゲーって印象。おかげでなんか何が面白いのかイマイチ理解できないままでも勢いでプレイできた。チャプター3まで進めてみたがどうもまだイマイチこのゲームのウリが理解できない。最近の持論ではゲームは最初の10時間を越えないとそのゲームの味が理解できないと思ってるのでもう少しやってみるが。


今の印象としてはやっぱり緩いMMORPG的成長要素の緩いARPGの緩いハクスラ?とにかく緩いw
この軽さ、カジュアルさが売りなんだろうね。装備とかもあっという間に超派手装備になるし。


PSVita版のおかげかとにかく各種ロード時間が異様に早いのはプレイしてて心地よい。画面も綺麗。操作性もかなりのレベル。ただPS3ではおなじみのカメラリセット(右アナログスティック押し込み操作)が使えないのと、時々十時ボタンで無いと操作できない選択があるのが気になる。アイテム選択時にレバーが使えないのが謎過ぎる。
しかしながら現状ではこれと言って文句をつけるポイントも無くすごく無難なゲームだ。
でもなんだろう…。惹かれるものが…。


ああ、忘れてた。マルチプレイの仕様がウザイね。どう考えてもネット対戦を意識した作りなんだから、さっさと有料でもいいからネットワーク参加パッチを出しやがれ。それがあるともう少しこのゲームは盛り上がる。特に今は。対抗馬が出てからでは遅い。


ロード オブ アポカリプス - PSVita

ロード オブ アポカリプス - PSVita