青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

ON/OFF

この前も脳が真っ白って書いたけど、良く考えてみたら最近仕事中はすっげー集中して脳すごい使ってプログラムのこと考えてる。脳動きまくり。集中しまくり。おかげで勤務時間はあっという間。その分それ以外のことをぜんぜん考えてないんだよな。会話もほぼなし。そういう状態を一日10時間ずつぐらいやってるわけなんだが、そのおかげでそれ以外のことを考える脳、しゃべる脳などがどんどん麻痺していっている気がしてしょうがない。
それ以外のことを考える脳が死に気味なので、ほんとに基本欲求以外の欲求が低下。アニメとか自分の中でプライオリティが低い性でいっきに興味が失せて行く。いや、見てはいるんだけどぜんぜん面白くない。単に習慣的に見てるだけ。来期になったら一気に見なくなりそう…。ゲームも今やってるものにだけは強烈に執着心があるが、それ以外はあんまりどうでも良く感じる。困った。
会話なんかもやばい。会話しない時間が長すぎて、どう会話していいのかだんだんわかんなくなってきてる気がする。これは本気でヤバイ。
こうやって文章を書くのは平気なんだがなぁ。会話のようなキャッチボールが出来なくなってるんだろうなぁ。もともとライトな会話は苦手傾向だが。


やっぱ自分って極端だなぁ…。どうにもON/OFFのスイッチがはっきりしすぎてて困る。モー少しいろんなものに対して余裕がほしいよ。余裕がなさ過ぎる。なんでも全力。燃え尽きたらそれまで、みたいな。


今の職場もたぶん長くて6月一杯だろうからその後の社会復帰が大変そうだ。ある意味無職→復帰の時より頭の中はきついかもしれない。それぐらい最近は特殊な仕事をやってる。ただ仕事に対する姿勢がずいぶん真面目になったのはいいことだな。仕事中ネットとかほとんど見なくなったし。休み時間も必要なくなったし。でも俺のことだ。暇な職場に行っちゃうとダレまくるんだろうな。いつになったら仕事するふりが覚えられるんだろうな。誰か教えてくれよ、仕事とするふりってスキルを。


なんていうかここまで夢中になっちゃうほどやっぱり自分はプログラム好きなんだな、ってつくづく思うよ。プログラム書いてると楽しくてシャーないわ。自分の手で無から有を産み出す喜びはいつになっても変わらん。脳が動くうちはプログラムしたいもんだ。