青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

売り

自分の売りはたぶん過剰なまでのサービス精神、だろう。その属性ゆえ人の思考を先回り先回りしようとする思考ロジックが構築されたんだろう。
これは売りだけど自分の短所にも直結してる。それは自分が良く見られたい、好かれたい、褒めて欲しい、トラブルを回避したいと言った「他人への期待」と言うところから始まっていると思う。トラブル回避も言わば打たれ弱い、と言う弱点を守るためにうまれてきた事だろう。
しかし「他人への期待」は必ず見返りを求めるもの。見返りがあるときはいいが、見返りがない期待を続けると確実に消耗していく。どこまでも満たされない過剰サービスへの無限地獄へ陥り自滅する。
ただ、だからと言ってこの過剰なサービスを捨ててしまうのももったいないというもの。それでいろんなものが円満に進むならそれは誰にとってもプラスなはず。それでいいんじゃないか。期待ではなく単純にサービスをばら撒けば。それで相手が自分を信じてくれれば、相手は自分の言う事を受け入れてくれるようになるはず。
ただし決して自分は相手に信じて欲しいから、そういう期待をこめてサービスすると駄目だ。はじめに戻ってしまう。


うーん。なに?「無償の善意」???なんかキナ臭くなってきたw俺そんな善人ちゃうし。いいかげんだし。
まぁあれだ。何事もほどほどにしとけ?って事か?それとももっと突き抜けたほうがいいのか?
まぁいいや。なんか最近いろんな思考が整理できてスッキリしてるし。