昨日も今日も抜けるような青空。おかげで刺すような強い日差し。しかし低めの湿度。
なんでだろ〜。先週は日本全体は平坦な高気圧に覆われたおかげで雲や湿度が流れにくく、晴れているがすぐに積乱雲が発生し夕立が発生しまくる、という典型的な日本の8月の夏な状況だったのだが。
なんでだろ〜。と思って今日の天気図を見たら納得。日本の真南に超大型の台風がいるじゃん。雲や湿度は全部そこに流れ込んじゃったわけね。
で、天気図見るとすごいね。見たこともないような等圧線の密度。超低気圧。調べてみると現状で「カテゴリー5（MAX）」のスーパー・タイフーンってランクとかなんとか。ほぼこれと同じ感じの台風（予想コースも良く似てる）が平成17年台風第14号で、日本に多大な被害を与え「激甚災害」なんてすごそうな災害認定されたクラス。
ただ一応気象庁の予想では本土はかすめないっぽいけど。このまま予想コース行ったらK国乙になりそうな…。ただ、高気圧の勢力しだいでは日本直撃もあるわけだろうけど、気象庁はそうは予想してないようです。ひとまず安心。
いやぁ、天気って面白い。
