青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

明日が早番になったのであんまりのんびりはできない。ホテルに向かって歩いていくがどんどん淋しい場所へ。しかも遠い。かなりブルー。しかもこの辺と来た場所にホテルなし。
よく確認したら通り一本ずれてた。
ホテルの回りにはちゃんと繁華街があり一安心する。
ホテルの設備には微妙に不満があるがしょうがない。
さっさとホテルを出てふらふらと。よく見たらこの辺初回名古屋出張で泊まったホテルのすぐ近くだった。少しふらふらしてしなびれた雑居ビルにある沖縄料理屋に入ることにする。とにかく1人呑みはカウンターがないと話にならないし。
入るとカウンター六席位と小さなテーブルひとつ。店にはハゲ散らかした濃いおっさんが1人。店員の雇われママが1人。うーん、ヤバい?とか思いつつおっさんとひとつあけてすわる。なんか注文しなくても色々料理が出る。オリオンビールを飲みならしばらく様子見。そのうちおっさんがカラオケ始めたのを機に少しずつしゃべり出す。歌も少し知ってる沖縄の歌を歌って見たり。
そのうちおっさん語りモード。ママとうんうん聞いたり。因みにこのおっさん沖縄出身だった。
その間も色々料理が出る。
最終的におっさんが1人ずつ3人追加。たまたま隣に座った怖い顔のおっさんはなんでもサンシンを弾く人だとか。おっさんに弾いてとお願いするが本ママが来ないと嫌!とかゴネル。
23時ぐらいにママ登場。サンシン演奏会も始まり盛り上がり。0:00回ってカラオケ何曲か披露。ママとかにかなかり誉めてもらえた。あと怖い顔のおっさんも帰りかけの足を止めて静かに聞いて拍手してくれた。ちょい嬉しい。

結局5時間近くほとんど飲み放題食べ放題レベルで食べて\4000だった。
名古屋恐ろしい。





嬉しい。