ギターの弦を張りなおす。やっぱこっちのギターのほうが弾きやすい。っていうかもう一個のギターはRockBandのゲームコントローラーとしてのセンサーが埋め込まれてるせいでフレットに切込みが入ってたりしてチョーキングとかがやりにくすぎる。
ロックスミスはすげースパルタな練習ソフトだ。弾ける弾けないなんかお構いなし（ってほどではないが）どんどん曲を弾かせる。で、終わると何となく褒めてくれる。うまく弾けたかどうかを数値で表してくれるので、少しずつでも成長してるのがわかる。フレーズの練習じゃなく曲を丸ごと毎回弾くので飽きにくい。気がつくと何となく弾けている。フレーズ練習とかするととにかく精確に、綺麗に弾くことばかりで心が折れそうになるが、このゲームはそういうのは余り要求されない気がする。とにかく曲を弾こう。セッションしよう。うまくいこうがいくまいが、曲を全部弾くんだ。と言う意識を強く感じる。
おそらく収録曲で一番簡単だと思われる「Blitzkreig Bop/Ramones」は95％超えた。さんざん練習フレーズで弾いたようなパターンの曲だしね。でもやっぱり練習フレーズとして弾くのと曲として弾くのは全然違うんだよね。正確さなんかいいから、とにかく勢いとノリで弾ききってしまうのがロックなんだろうなぁ、なんてな。
