青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

CD

最近RockSmithをやっててお気に入りの曲が出始めてきて、そうなるとまたCDが欲しくなるわけで。この前出かけるときにバンド名控えて十字屋で探してみたが無し。あとでAMAZONで検索してもなし。Webで検索してもほとんど出てきやしない。
今朝ふと思い出してAmazonUSAで検索してみたらちゃんとHITする。OKay、なら購入だ。と言うわけで購入。
一枚目

RockSmithでこの曲良く練習してます。リードギターを。弾いてて楽しいんですよね。はねる感じが心地よい。難易度はかなり低めだけど、メインのリフのオルタネイト弾きのゴーストノーツが楽しいんだ。こういうポップで軽いロックもいいよね。
GoldMotelってバンドだけど日本にはほぼ入ってきて無いようで。ググっても全然出てこない。何者なのかも不明。

2枚目。

同じくRockSmithから。何となく上と似たような感じの曲かな。最近こういう軽いロックを求めてるのかな。ドラムやらベースの前に進む感じがいいよね。Pawsってバンド。これも日本には上陸してない模様。まぁ、両者一級バンドじゃないって事だろうね。自分にしては珍しく、両方とも女性ボーカルがいるバンドだよ。

この辺のPV見てても思うんだけどやっぱ向こうのロックの編曲ってちゃんとギターとかバンドの音をきっちり前面に押し出した作りになってるんだよなぁ。やっぱロックはギターだよなぁ。
あと思うんだけど、最近自分はこういうゲームとかで新曲や知らなかったバンドに興味を持ってアルバム購入とかにいたるわけだけど、邦楽がこういう知り方をできないのが痛いね。テレビをほとんど見ないから邦楽を知る機会がほんとに少ない。アニメとかは専用曲だし、よく見るお笑いバラエティーなんかは圧倒的に洋楽が多い。多分縛りがきつくて邦楽使い難いんだろうな。なんか自分にとって邦楽の方がマニアックなジャンルになりつつある。いい曲へのたどり着き方がサッパリ判らない。この辺も構造的な問題だよなぁ。
日本にも音ゲーの文化はあるんだからもっと音楽業界は手を取り合うべきじゃぁ無いかな。自ら曲の発表の場を狭めて狭めてどうするんだよ。テレビやラジオでヘビーローテーションする時代は終わったんだから新しい見せ方を模索しないと。今回RockSmithで今のところ、B'z、布袋、金爆が楽曲提供している。正直いい感じだが、彼らのような十分に売れてるバンドではなく、もっとマイナーバンドが安く曲を提供してくれればいいのに。マジメに営業しないかねぇ、日本の音楽会社も。やっぱどの世界でも営業なんて圧倒的に腐ってるやつらが多いわけか?それとも利権で汁を吸う以外に仕事のやり方を知らないクソ上司世代にやられているのか?