青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

スーパードライ再評価

昨日の夜、プレミアムスーパードライスーパードライ黒を買ってきて今のスーパードライを再評価してみようという試みを自分で行った。
寿司やら揚げ物、卵焼きやらサラダといった当てを用意して。
飲んでみて素直に感じたのは、通常のビールでは相性のいいはずの揚げ物との相性が悪い。なんというか味が油とけんかする。スーパードライの持つ良く分からないホップとは違う苦味がただただ口の中に広がり残る。プレミアムというがコクは全く無いといっていいほど薄い。で、ただただ苦い。
寿司とか卵焼きとかは普通だった。和食系との相性がいい(悪くない)のかもしれない。でも和食食うなら日本酒で十分だし、普通のビールでも問題ないし。
黒は甘くなくてよいか、と思ったがやはりプレミアムと同じ、口の中(特に上あご)に変に残る苦味がどうにも不快。正直おいしくない。
最近たまに飲む生のドライはそんなこと感じなかったから再評価しようと思ってみたが、再評価は厳しい結果だった。これなら発泡酒のほうがましじゃね、とか言われるレベル。とにかくこのホップとは違う、清涼感の全く無い苦味と、すっかすかの味。味が軽いだけならバドワイザーで十分だ。
なぜこれが人気があるんだろうかね。癖が強いからはまるとはまるんだろうか?