青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

イメージ

人が他人の顔を認識する時は、正面顔のイメージは少ないんじゃないかと思う。少なくても自分はそう。で、さらに正面顔だとしてもパターン認識方法はかなり違うわけで、その人にとってどのパーツを重視しているか、で印象はすごく違う。
で、自分が自分の顔を認識するときはほぼ基本的に正面顔のイメージ。しかも上下の視点も一定。だから自然に他人が思うイメージと自分が思うイメージは結構乖離していると思うんですね。その乖離が良くわかるのが、他人が撮った写真に現れるわけですよ。他人が取る写真は結構他人が見ているイメージが焼きつけられている。それは自分のイメージとはかけ離れたりしてて、自分が自分の写真とか見ると「・・・」となることが多いわけですよ。自分の声を録音して聞いた時のショックと同じわけですよね。
しかしこの辺は単に視点の問題で、他人のイメージを自分の中にたくさんインプットしていくと自然に意識が変わっていくと思うんですよ。自分は最近はカラオケ動画とかとって、歌ってる自分の姿、自分の声に何の違和感も感じません。で、それがリアルタイムに確認できるから、他人の目に映るときにこうすればいい、という意識がだんだんできてくるわけです。
相変わらず話が散漫ですが、ちょっと戻っていつも横から見てて顔のイメージを勝手に作ってることもよくありますね。正面から見た時に今まで感じていたイメージとかけ離れていて「え?」なんて思うことは良くあります。人って言うのはやっぱ結構適当なもんですね。