青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

散歩

昼過ぎになんか食べたい、と思いふらっと散歩へ。お金500円とナナコカードを持って。いい天気。湿度も低めで心地よい。日差しは少し痛いが。コンビニでカップめんとシュークリームとパンとアイスを買う。夏の暑いさなかをアロハ姿のおっさんが棒アイスを舐めながら歩く。なんかダメ感が出てて良い。ふらっと家の近所の和菓子屋さんに入る。予算500円で何か買えない物かな?と思って。そこは基本八つ橋の工場のようで。店に入るとだれもおらず、しばらくしたら店番のおばちゃんが出てくる。
「試食なさいよー」って言ってくる。で、いきなり売り場に置いてあるその店オリジナル、と言うどら焼きの皮に餡煎り八つ橋を包み込んだお菓子の袋開け始める。え?え?と思ってたら「食べなー」って。いや、それ売り物だし丸ごと一個って・・・?「え?え?いいんですか?」と聞いても「いいから、たべなー」って。食べたけどおいしいです。で、適当に興味のあるお菓子買おうとしたら「いやいや、買わんでいいよー。そういうつもりで試食してもらったんでもないし。またお土産にでもする時に買ってやー」とか言い出すの。「いや別に冷やかしできたわけじゃないですしー」と何品か購入。最後までほんとに買うの??なんていわれる…。良くわからん店だ。生八つ橋と栗饅頭と何かもう一個買って帰った。久しぶりに食った生八つ橋は相変わらず不思議な味だった。