青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

酔いどれ白澤フィギュアと郵便の謎


届いてました。結構小さい物です。届いたものには何の問題もないです。ただ、ふと、とてつもない問題に気付いてしまったのです…。
これ、うちの郵便ボックスに入ってたんです。そのまま。感のいい人ならもうわかるかもしれませんが。うちはマンションなので入り口に集合形式の郵便ボックスなんですよね。各ボックスの投函口は普通の郵便サイズ。開けるのはダイヤル式のロックです。中の物出してて「あ、なんだこれ?酔いどれとか書いてある。あ、届いたんだ。」って思ったんですよね。でもふとそこで冷静に…。あれ?この荷物、どうやってここに入れたんだ…?パッと見どう考えても投函口から入るサイズではないんですよ…。箱見てもなんか無理やりねじ込んだような痛みもない。どう考えても、開けて入れたとしか思えない状況…。いやまじで。セキュリティーどうなっとうんだ…。郵便局大丈夫か…?
ついでに同時にそのと投函されていた広告ハガキになんか手書きのメモがくっついてる。なんぞ?と思って。みたら、間違って投函されまくって困ってるって書いてある。うちのマンション2棟あって、住所と建物名がビミョーに違うんですよね。ただ部屋番号は一緒。だからたまにうちにも間違えて何か手紙が届くときがある。自分は名前が違った瞬間に基本的に「ああ、前の住人宛ね」と判断しちゃうので即廃棄。してました。ただ、どうも別な棟にいる人はご丁寧にこっちに渡してくれていたようです。郵便局に苦情入れつつ。ただ、今回はよほど頭にきたんでしょう。なぜかその手紙に俺当てに文章をはっつけたわけですよ。良く間違えて投函される…、迷惑してる、苦情を入れてるが届く、そっちから苦情を入れてもらえないか」みたいなことが書いてある。住所も名前も間違っちゃいない。ほんとに郵便局の誤配達なんです。ぶっちゃけねうちは届かなかったものは関与することができず…。まぁダイレクトメールが届かなかったからと言ってほぼ困ることも気づくこともなく。そもそも大事な手紙だろうが気づかなかったからと言って気にしない。手紙で待ってもいないのに前触れもなく届くような書類は基本的にろくな書類じゃないから見るのも嫌だし。だから苦情を入れることすらメンドクサイ。
ぶっちゃけね。こっちに届けなおしたりするから調子乗るんですよ。誤配達されたら、住所確認して間違ってたら苦情いうぐらいなら「いいから、今すぐ回収に来て再配達してね」と言えばいい。来なければ上の者に連絡入れまくりゃいい。そういうことしないと配達員なんか阿保ばかりなんで学習なんかしない。
まぁ上の件といい下の件といい苦情入れておくか。
一応苦情は入れておいた。あとで事情を聴いて折り返し連絡するとかなんとか。一応荷物これはいらないよなぁ、ともう一度確認してみたが開けない限り絶対無理。ただ、適当に扉引っ張りながらグリグリ回してみたらあっさり開いた…。これ二つのナンバーを回転方向合わせて回さないと開かないはずなんですけど。一方向に回しつつ引っ張っていくと開くケースがあるようだ。開けて閉めた後、しっかりとダイアルを一回転以上回しておかないとどうも内部が開きやすい状態になっているようですわ。ダメじゃん!まぁ、それはそれとして、そんなことを試して開けたとしてもそれは配達員としてやっちゃダメな事でしょう。たとえ、鍵が開きッパになっていたとしても開ける、と言う行為は間違ってるでしょう…。