青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

昨日の夜は結局2時前まで飲み食いを繰り返し、それでも埋まらない心の虚無感を酒と睡眠薬で打ち消し眠りにつく。
早朝は当然起きれない。それでも7時に起き外がやけに暗いので出てみたら大雨。もう心がぽっきり折れそのままベッドへ直行。意識を飛ばす。もう頭は混濁し寝るしかない。って言うか眠剤が抜けていない。
結局9時に起きる。心の虚無感は睡眠により整理されているが、血からくる高まりは押さえられず、無性に白いご飯が食いたい。早めのランチに出かけビッグボーイで久々のデブ飯を敢行。とにかくリミッターを飛ばし、なんも考えず食いたいだけ白飯を貪る。いつものようにわずかな白飯をおかずの量で計算するようなことはしない。一切れの肉でご飯をぐいぐいほおばる。ごくごく喉を落ちていく白飯。一切れで茶碗半分ぐらいの白飯を掻っ込む。そしてそれをスープで流し込む。なんかこんな飯の食べ方するのすっげー久しぶりだ。そりゃこんなことしてたら太るし病気になるし。でそこから考えたら今はほんと食ってないわ。
デブ飯はつづく。皿に盛られた山盛りご飯を飲み干すかごとく食べる。食べる。食べる。サラダバイキングなんか興味ない。肉と白飯。あとカレー。それらをとにかく胃に流し込む。脳天から足の先まで痺れる。血糖値の強烈な高まりを感じる。食ってるうちに脳が麻痺してくる感じがする。そう。やはり白飯は麻薬だ。幸福感に満たされ、倦怠感に満たされ。アルコール以上にもうなんかどうでもよくなってくる。眠い。血が自分に命令してくる。寝れ!と。
帰って携帯でキャンディークラッシュゼリーやってたら半分落ちる。それでも気合で起きてるが、もう高まった血糖値を落とそうと口が乾く。水分がぶ飲みしてトイレに行く。明らかに血を薄くしようと体が水分の過剰摂取を要求してくる。せっかく休んでるんだし寝るのは…。と思いギターを弾く。弾きまくる。ジミヘン弾きまくる。ギターは意外に体力を使う。頭も使う。血も薄まる。モンスターでカフェインも摂取。やっと眠気も覚める。

なんか書いてて思った。ダメなロッカーって感じ?薬の代わりに炭水化物?いやまぁ違法じゃないふつうのお薬は結構摂取してますがね。今日もロキソニンを大量購入してきた。と言ってもたかが知れてるが。もうロキソニン眠剤は常備薬だ。

それにしても今日は寒いな。この冬初めて暖房全開だ。明日はもっと寒い?行きたくなくなってくるね。まぁ行くけど。