青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

調書作成

昨日の昼過ぎ伏見警察から電話が。電話で警察、と聞いた瞬間に「え???なに???もしかしてジグが何かやらかして通報とかされた???」とか軽くパニックだが、事故の件で…で全て理解。相手が物損から人身に切り替えたので調書を作りたいとのこと。まぁ正直怪我なんか絶対してないのはわかってるんだが、相手は一週間分のムチウチの請求だけしかしてきていないので、ここでこっちがごねて長引かせるのは得策じゃないと保険屋と段取り済み。前たちの悪いのに数か月にわたって請求され続けたこともあるからね。このぐらいなら迷惑料っていうか慰謝料っていうことで素直に出したほうが丸く収まるわけで。俺はもともと懐が痛むわけでもないし(まぁ保険料は変わるんだろうが)、保険屋もさっさと仕事が負えられるし、被害者もちょっとしたおこずかいもらえて全員ニコニコで終われる。
そういうわけでちょっと軽く誇張気味に調書は作成。実際にはドラレコでその時の状況は映像で記録されていて、それ見れば一目瞭然なんだけど、警察にもそういうものがあるけど相手がごねないなら出さない、と言って言葉と現場検証であっちに都合のいい(つまり怪我は正当なもんだよという証明)ものを作ってあげた。追突したのは俺で悪いのも(たぶん)俺だということはわかってるし。ちなみにその時の状況のムービーは見ていない。もし相手が急ブレーキとか踏んでたらむかつくし、精神衛生上よくないと思うから。みんなさっさと終わらせるのが一番。こんなところで正義は要らない。