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5時ぐらいに手をがぶがぶする奴がいる。退場。次はなんか閉じ込めたはずのジグが体の上に飛び乗ってくる。苦しい…。と思って目を開けたら大きな巨人が俺をまたいで見下ろしている。起きれ、と。昨日の晩久々に眠剤飲んで寝たのでどうにも頭がぼーっとする。気合スイッチが入らない。行きたくないけど、彼女さんを連れて行かなければならぬ。仕事もある。しぶしぶ起きる。朝ごはん食べても着替えても目が覚めない。会社へしぶしぶ出かける。あー、ジグと彼女といちゃいちゃしていたい。
会社ついても薬が残ってるからだろう。全然テンションあがらん。あぁ、帰りたい。

夜は最近平日はほとんど毎日彼女さんといたりする。今晩の晩飯は彼女さんが好きだというていたエビを使った料理。赤エビの塩焼き。エビと卵の中華炒め。げそのガリばたしょうゆ。中華コーンスープ。彼女の家の野菜で作ったグリーンサラダ。もううまくてうまくて。最近ほぼ毎日のように俺が手料理作っててたいてい満足いく出来。彼女さんもうまいうまいとバクバク食べてくれる。バクバク食べてくれるからもっといろいろ作りたくなる。一時期は錆びついていた料理の腕も少しずつ復帰中。やっぱり食べてくれる人がいると張り合いがあるよね。しかしながら俺基本全部手作りだから彼女さんの舌がどんどんこえていっている気がしないでも…。