青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

DQ11

正直最初の仲間に合うあたりまではなかなかだるかった。3Dの視点がやっぱりイマイチ見にくい。ダークソウルのカメラワークが完璧すぎて他社の3Dゲームは違和感バリバリ。あと常時表示の地図が見にくい。進行方向上の設定は欲しいわ。一日やったけどいまだに慣れない。あと地図のサイズ変更も欲しかった。フィールドでの戦闘は結構快適。少々AIに疑問を感じつつも基本放置プレイでいいのは楽。ゾーンの仕様がイマイチ把握しきれない。いつなるの?町とかが広めで3Dの把握しにくさと相まってなかなかだるい。最初の城でのストーリー見てたらバットマンとかの最近のアメコミのテーマを思い出した。勇者と魔王はヒーローとヴィランの関係なわけだね。カミュ君出てきたらもうほとんどカミュ君が主人公。自分キャラは寡黙だし、キャラ弱いしで存在感薄い分カミュ君が見た目、行動ともに目立ちまくり。自分はカミュ君の武器にはナイフを選んでる。しかしイマイチ弱い気がするな。二人になったあたりから割とテンポの良さから割とずっぷりはまれる。ただ2台で同時進行してると実際自由度がそれほど高いわけではなく、ほぼ同じように進行。レベルなんかも似たような感じ。砂漠の町あたりで進行度数に若干差が出る。シナリオ展開は変わらないけど。自分はメタルスライムを4〜5匹倒してレベルがちょっと先行。彼女はうまく倒せていないようだ。クエスト進行も差が出そう。自分は砂漠の町の3人連携技が出せる気がしない。
お話は今のところは悪くない。最初の町のお話とか結構泣ける。今は道化師の人が仲間になったところ。ちょっとだれてきてる?マップが広くてなかなかだるいところもある。モンスターのグラフィックは結構きれい。デザインや質感がリアル寄りになっていて、あーこのモンスターってこういう生き物だったのね?ってのが多い。戦闘は通常はとにかくストレスフリー。ただ素材とかの関係なのかな?戦闘数がやたら多い気もするる。ここまでやってきてなんとなく思う。なんか全体的に淡泊かな。癖がほとんどない。全体的にソフトの作り自体はDQ10ノ影響を色濃く受けているか。システム、キャラなど。ストーリーは多分重めの展開になりそう。その辺は堀井雄二の癖が出てるかな。