青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

連休3-2

友人の車は古いミニクーパー。友人はエンスーだ。結構メンテはしてあるのだが、いかんせんベースが古い。ハンドルは重ステで交差点のたび一苦労。ブレーキはとてつもなく重く、しかもかなり踏み込まないと効かない。最近大型キャリパーのブレンボのブレーキの付いたマシンばっかり乗ってる自分にとって「この車ホントに止まるのぉぉぉぉぉ〜〜〜!!」状態で非常に怖い。当然MT。しかも2速がシンクロが壊れているから、と丁寧に操作説明。ミッションバーの動き自体最近のニュートラルにしたら自然に中央ポジションに戻るのではなくその場にとどまる。これがまたわかりにくく、変速するのに躊躇する。こんな車で気楽にドライブ!って言うのはできない。さらにまだ疲労はたっぷり体に蓄積している。小腹もすいたのでコンビニで軽食買って帰ろうと。しかし駐車場に来てまた困る。ドアをロックしようとするのだが、キーがドアの鍵穴に刺さらない…。悪戦苦闘して友人に連絡して「あ、ロックのキーは別なキーだから」と…。わからないっすよ…。
疲れて家に帰っていったん昼寝。ただ機械とか全部車に積んでたので仮眠状態。
ようやく夕方から同窓会。高校全体の同窓会で来客はいろんな年代が訪れる。ただ今年の幹事が俺らの年と一つ上の年であるためメインで集まる層になっている。ついても暇なんで友達についていって入り口で「こんにちわー」ってくる人たちに挨拶してた。
何人か入り口で挨拶してた人の中に見た記憶のある顔が。お互いに認識はある。考えたら幼稚園から高校までずーっと同じ学年の人だ。ただ基本的に彼はやんちゃグループの人間で俺は普通グループだったので接点は無。でもお互いに目立つからか何となく名前まで覚えていた。懐かしいねーといろいろ話しつつ入ってくる人にあいさつ。時々相手側から視線を感じるが、特に女子は全くわからん。俺は昔から目立つ人間だったからなぁ…。男はほぼ知ってる人が入ってこない。こりゃつまんない宴会になる鴨なぁ…。