青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

変化するシンセティック、または進化するゼノモーフ

他人に変化を求めるのは間違い。自分で自分を変える以外にないのだ。ただ相手に影響を与えることはできるはず。行動、言動、すべてが相手のインプットとなるはず。ただしそのインプットがCPUまで届くかはこっちにはわからないし、CPUまで届いたとしてもどう処理されるかもわからない。プラスになるか、マイナスになるかすらそれは自分でコントロールできるものではないのだ。
そもそもこんな風な思考を持つとあることに気づく。たとえばだが、自分の意のままに操作できる人間がよいのか?それはそもそも人間なのか?そんな人間とも思えないツールみたいなものの相手をするのが楽しいのか?それなら特化型便利ツールが世の中には山ほどあるのではないか?相手は自分とは何もかも違う唯一無二の人間だからこそ面白いんだろ?
最近俺のせいで太った太ったと言う彼女に、ダイエットすれば?と言うと「やだ」と言われる日々。まぁでも実際俺の中では何度も書いている通りダイエットは基本緩やかに死に向かう行為であり、強要なんてとてもできない行為なんだな。まぁ強要なんてするきはさらさらないんだが。自分でもろくにできてないし。俺はそういう行動、言動をとっている彼女が嫌いじゃないし面白いと思う。別な人間だから面白い。
自分は彼女から影響を受けこれからもどんどん変わってゆく。またその変化を彼女はどう受け止め、またどう変わってゆくか。それを見るのも楽しみだ。まぁ見れるかどうかは分かんないですけどね。見ていけたらいいけどね。