青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

朝6時半ぐらいに目が覚める。喉が渇く。まだアルコール分解が終わり切っていない感がある。下腹部はずしっと重い。トイレで唸ってみる。でない。ぼやけた頭で「ああ〜、なんか塩分の効いた暖かい汁物のみてぇ。なんかあったっけ…」なんて考えていると俺氏からライン。「ラーメン食いに行こう」と。考えることは一緒だなぁ。
と言うわけでさっさと朝の軽い仕事を済ませる。彼女は熟睡なので起こさないようにそっと出かける。
朝7時ぐらいからラーメンて!?って思うけど意外にやっていたりするもんだ。特に繁華街にあるようなラーメン屋は夜の仕事上がりや一晩飲み明かした人、始発待ちの人などの受け皿となっているのか結構客もいたりする。こっちはきっちり夜寝た朝だからこういうテンション感はなかなか微妙だが。横ではスーツ姿のサラリーマンが寝てる。たまに起きてはビールを頼み直して飲んで寝てる。反対では学生集団らしき酔っ払い集団がバイトの話で盛り上がっている。深夜のテンションだな、これは。
そんな人たちの間で激辛ラーメンとから揚げ(持ち帰り)を注文して黙々と食べる。朝は水分不足で乾燥気味だったおかげであんまり鼻が利かない。そのせいか知らないんだけど激辛なはずのラーメンの辛さがあんまり感じられない。なんかすごく痛いのは理解できるんだけどこの痛みか熱さが熱で熱いのか辛くて熱いのかがあんまり判断できない。でもまぁ汗はだらだら。普通だとたぶん途中でもう手が出なくなるレベルだけど割と平気にたっぷりの唐辛子まで完食。なんか胃がチクチクするわ。でも弱っていた胃腸に元と刺激が来た。体も一気に熱くなった。いい感じ。
お土産にあげたてのから揚げ買って帰るが彼女はまだ熟睡中。あんまりバタバタしたり起こすのもなんだからおとなしく録画見たりスマホでゲーム。あと風呂入れて入ったり。寒くなてきたのでやっぱ風呂がいいな。シャワーは寒くなるから苦手だ。
10時前ぐらいに彼女が起きてきてそこからからあげ一緒に食べたりおやつ食べたりとだらだらまったりと過ごす。
特に昼飯も用意せずまたギターを弾いている。ギター弾き終わったらさすがにやらねば!と思い溜まってるリストに入っていたキッチンの床のカーペットはる、をやり始める。やり始めるとスイッチが入る。買い物に出かけて段ボールとか片付けグッズを購入。帰ってついに漫画を詰め始める。漫画を詰め始めて気づく。「ああ、なんか昔の古いまんが結構ため込んでるな…」で、スイッチが入る「イラね!こんなのもういらね!売る!」と。今回の本は一応そろっているものが多いので一度フリマ系で売ってみようかな、と考えている。まぁ発想とかめんどくさい意識ばりばりだけど、一度やってみたらもしかしたらできるかもしれない。やらずにうだうだいうのもなんだしな。
晩は久々にまともに料理。ここのところ平日は帰りが遅くて外食だったし、休日はごろごろしてまともに飯食ってなかったし。炊き込みご飯、刺身、エビの塩焼き、お揚げともやしの味噌汁。冷奴。サラダ。豪華だけど控えめ感のある食事。おいしかったけど食べ過ぎた。胃も腸も詰まっている。苦しい。
夜はドラマ「ボーダー」を見て寝る。