青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

整理整頓モデル

作業環境が散らかっているのが嫌い。作業環境が散らかる=整理が出来ていない。これは問題の整理が出来ていないことにも繋がるし、何かをするときに準備と化するのにも時間がかかるし、本質を見えにくくする。だから自分が作業する場所はいつもすっきりと片付けている。しかしここは理系の巣窟。純粋理系(特に技術系)の人たちはそういう考えは無いんだよね。俺がスペースを片付ければ、「お!ここ綺麗に開いている!」って感じで即機材をそこに展開する。で、作業は終ったのに、作業したときのままに乱雑に機器を放置する。朝俺がデスクに来ると机の上は散乱。カオス。
黙って俺はそれを片付ける。いつになったらみんな気づくのかねぇ。こういうこと一つできずに、やれ品質だ、やれ工数だ言うのが滑稽でならんのよ。自分らで問題をどんどん積み上げ、複雑化していってるだけ。全てはシンプルかつわかりやすいモデルで構成されるのに…。
そんなことを思いつつまた一人せっせと作業場を片付ける。このいたちごっこはずーっと続いていく。