青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

今日は彼女のおかんを実家まで拾いに行って、おかんつれて彼女の家の墓参りに連れて行く。先週いきなり言われたときは動揺したが、すぐに心を立て直す、と言うかどうでもよくなると言うか。こういうのは緊張してもしょうがない。「うまくやれるだろうか?変に思われないだろうか?」など勝手に未来予測をして抜け道のない迷路に迷い込むから緊張して、ストレスになる。どうせ予測なんて出来ないんだ。自分の現場対応力を信じて、何も考えない。これが一番。まぁ手土産はちゃんと持参して、車洗って、片づけして、白カッターシャツ着て黒いネクタイするぐらいはしていったけどね。
朝のうちに洗車、補給、セッティングは済ませておく。天気はあいにくの雨。高速道路がしぶきで白んで非常に見難い。気を使うな。準備しっかりしてたおかげで特に迷うでもなく、待ち合わせ場所に。
悪寒にあったらとりあえず、挨拶し、手土産渡しておく。しかし様子がおかしい?実家そばからまたお墓まで小一時間高速を走る。神戸に行く。この辺はさっぱり分からん。まぁ何処でも迷うのだけどね。でもわりとすなおに墓地まで到着。俺寺の息子だけど、あんまり墓参りのやり方とかしらんなぁ。ある意味業界人だから少し感覚ずれてるんだよね。一般の人の墓参りわかりませんわ。お墓から帰りで、初めておかんとまともに話す。
そしたら男が運転してると思わなかった。しかも付き合ってて、もう一年近くになって、しかも同棲までしてるとか、驚き!って感じだったようだ。こういう話は一切親に言ってなかったようです。まぁ別に否定されるでもなし、にこやかに談笑。
で、海辺でファミリー向けのおすし屋さんでランチを一緒に食べて、いろいろお話して実家までお送りする。「何回結婚してますか?」とか聞かれたな。娘信用ないなw初婚の相手がくるわけない、とか思われていたのかな。それとも場慣れしてたか?俺こういうところで結構対応力あるもので、よくそういうこといわれるんだよな。
帰りは更に雨はきつくなる。ほんと気を使うわ。