・ヒトの話を最後まで聞かず、途中で自分の話を始める
→他人の意見を聞いていない。最後まで聞く価値が無い。総じて他人を見下している。
・同様に自分の話をしている時にほかのヒトが話しても無視して話し続ける。
→やはり他人<<自分の価値観。
・質問に対する回答が、2〜3個先回り、またはあさっての方向。
→まず、相手の話を聞いていない。
→聞いているなら、その話は分かりきってるからその先がこうなっていてこうすればいい。と言う押し付け。自己満足。
→そもそも質問の意図を正しく把握する気が無く、言葉尻を捕らえたり、自分にとって分かる場所だけを拡大解釈してその回答のみを行おうとする。
→やはり総じて相手のことを軽んじている。俺俺である。
・他人の話を聞かず勝手に自分流解釈をするため、結局作成されるものも自己流解釈の上で完成する。他人が見ても意味が分からない。AをCと解釈して作るため、仕様などはAの機能です。と書かれる。より意味が分からない。本人にとってはA→Cと自動解釈されるため疑問は無い。自動解釈であるためにこの飛躍についての論理的説明は出来ない。
やはり人のはなしを聞けない人は3流以下の人達が多いと思う。コミュ障に見える人の多くはこの辺が理解できていない人間が多いと感じる。人の話もしっかり聞かなければ、読んだりするものも都合のいい解釈、取捨選択が多い。そのため思い込みが酷く、周りと意見が合わない、世界観が合わない、さらには理解できない、となってゆくと推測される。
まずは人のはなしを聞け。そこからだ。
たぶんだが、年をとるほどにそういう傾向になる人が多い気がする。自分も気をつけよう。