青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

いろいろ

出勤時はまたせっせとCDを録音。今朝はMegadeathとかJacoとかMetallicaとか。Megadeathは昔聞いたときはちょっと音楽が複雑すぎてピントが合わなかったが、今聞くとギターがやってることが良くわかってすんなり聴けるな。スピード感がありアコースティックでまたヘビー。ギターがとにかくかっこいいねぇ。JacoPastoriusはまた久しぶり。ベースにはまってたのは30代前半とかだろうからな。久しぶりに聞くJacoの変態的ベースはさらに変態的に聞こえるねぇ。昔よりはるかに初期ロック、ブルースと理解が深まっているはずだけど、Jacoの音楽はまた枠が違うね。もっとジャジーでファンキーで。奥が深いわ。最後にメタリカのReLoadを録音してたんだが、一曲目「Fuel」がやけに激しい!って思ってしまったね。若い頃は激しい=早くて、手数の多いもの、って思っていたが最近は音のヘビーさみたいなものに反応するようになっているわ。リフの重さ、とか。メガデスとか軽い印象を持ってしまうんだよね。ゆがみと厚みの聴いたギターで一音一音しっかりしたリフがおなかに響く。ずっしり来る。そんなものもわかるようになって来たかもしれない。その反面かるっかるのOffSpringとか聞いて、あーこの疾走感ええなぁ、とかも思ってしまう。複雑ではない、単純にずんずん突っ走るような音楽もいいと思ってしまう。何よりパンクロック系は弾いててスカッと気持ちいい。疲れるけどな。アコースティックでメロディアスな旋律を思い入れたっぷりで弾き流すのも気持ちいいんだけどなw
やっぱりヒットしている音楽っていいよ。わかりやすい。聞きやすい。カッコイイ。