青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

俺と言うリソース

なんか思うな。俺はある意味疫病神かもしれないな。自分で言うのも何なのだが、俺と言うリソースカードはかなりの高スペックで使いやすいカードに見えるんだろうな。条件を整えない限り俺は全力で前向きに力を振るうからね。言われたとおりに。
ただ条件がそろった瞬間見えてくる俺の本性。それは力を振るう方向が決してプレイヤーにとって有利な方向だけではない、と言うこと。俺は基本平等主義。だから自プレイヤーにも相手プレイヤーに対しても等しく力を働かせる。で、たいてい自プレイヤーが窮地に立たされてきたときに、俺をコントロールしようとし始めるのね。ただ基本自立カードな俺は彼らのコントロールなんて出来ないのだ。従順だと勘違いしているのはただ単に俺の自立判断で自プレイヤーの要求を聞いているだけで、コントロールされているわけではないのだ。俺は自分の判断で自分側が不利になるような力の働き方もする。俺は基本的にプレイヤー関係なく理にかなった行動を選択していく。それがたとえ自分にとって都合が悪かろうが関係ない。プレイヤーに都合が悪くても関係ない。とにかく理にかなった行動をとり続ける。自分の正義を貫こうとする。こうなったときにプレイヤーは困惑し、怒り俺を力で押さえようとするんだなぁ。それが前のリーダーだったのだねぇ。ただそういうのは全部自分に帰るんだよ。そういうときの俺は死神なんだよ。俺は今までそうやって多くの人を地獄に落としてきているのだよ。結果的に。情報をコントロールすると言うのはそういうことなんだよ。俺は不正に使われるパワーを消してしまう力があるようだ。そういう言う人たちの不都合な真実を全て分析してさらけ出してしまうのだ。いつになったら俺と言うリソースを最後まで正しく使える名プレイヤーが現れるんだろうか・・・。
いつしか俺はこんな自分を呪い、プレイヤーたちに制限をかけるようになった。自分が使いやすいリソースだと思わせないように振舞うようになった。定期的に休んだり、勤怠がイマイチ良くないのもわざとだ。俺を信じすぎるなよ、俺は使いにくいところもあるんだぜ?って言う意思表示なのだ。でも結局前のリーダーも途中から勘違いしたな。俺と言うカードを途中から自分の力にしようと、配下にしようとしたんだな・・・。

なんか徒然なるままに書いてしまったな。書き殴ってしまったな。まぁこんなまとまりのない長文は誰も読まんだろうからいいや。おれ自身が、また何年かあとにこれを読んでニヤニヤするために書いておくんだよ。