青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

3連イベント終了

ここ3週間連続で週末遊園地がやっと一段落したな。ヒラパー、姫路、USJとどれもそれぞれ肉体を酷使。なんか鍛えられている感じだわ。だんだん足腰、体幹が鍛えられてるのがわかるわ。この年で遊園地を一日朝から晩まで全力で遊ぶのは本と体力が要りますよ。精神力もw
今更遊園地なんか楽しめるのか?USJそんなに行って何が楽しい?と良く聞かれるんですが、楽しむ気になれば何でも楽しいものですよ。逆に聞きたくなる。あなたたちは飽きてしまうほどもう遊園地を十分に経験したのですか?昔行った時に遊園地のアトラクションは楽しくなかったのですか?年をとったら楽しみは変わってしまうのですか?
自分にとって今も昔も楽しいものは楽しいのです。大人になったからと言って根本にある非日常感、特別感は変わらないのです。いくらレース仕様の車にのってぶっ飛ばしても車は普通回転しません。飛行機も宙返りしません。そんなことができるのはやっぱりジェットコースターの独断場なのですよ。
あとうちは二人とも前向きに全力なんです。やるからには頭馬鹿にして全力で遊ぶんです。うちら二人にはもう大人なんだから・・・、なんて配慮はゼロです。体力が続く限りぶつかります。大人になって財力がある分更にたちが悪いかもしれません。たぶん子供では体力があっても3週連続遊園地なんて財力が許しません。でも大人だからやるんです。
なんでも全力でぶつかっていけば楽しいし、なんどもやることでしか感じれない、見えない、気付かないそんなことも多いと思っています。一回乗れば十分なんて無いんですよ。一回目はドキドキワクワクが強すぎてアトラクションの本当の魅力には気付けません。まぁそれでも楽しませてくれるような設計はされているでしょうけどね。でも何度も並んでるうちに「あ、これってこうなってたのか!?」「こんなところにこんなものが!」って細かいことに気付いたり、実際に乗っているときも心の余裕が生まれ冷静にいろんなことを楽しめるようになり、更に楽しめるようになったりするのです。

大人になったから遊ばないって言うのは大人ぶってかっこつけて、体力の低下や脳の衰えをごまかしているだけだと思います。脳に常に新しい刺激を与え、ガッツリ遊ぶために体力をつける。いまや独身、小梨も多い大人世代。こんな時代だからこそ遊園地を存分に楽しむのですよ。子供の頃にやりたくはなかったでしょうか?毎日毎週、くたくたになるまで遊園地で遊びたい!今こそその念願がかなう時期なんですよ。