青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

次の仕事場の業打ちの話が。場所を聞いた瞬間に「父さん妖気だ!」とシグナルが鳴る。念のために会社名を出して、Nじゃないですよね?と言ったらビンゴ。ここ数年前にパワハラ食らって速攻で逃げ出した会社じゃねぇーか。っていうか、仲介しているあんた、その時の事情知ってるはずだろうが。全く覚えてない、ってね。なんか今年に入ってこの人の株大暴落中。なんていうか軽薄だ。その事情を伝えたのに、現場はもう変わっているかもとか、別な内容カモとか適当なことをいう。その現場は俺のやっているときは基本的にその仕事一本だし(機種はいろいろあるが)。さらにいうとこんなに都合よく仕事があるっていうのは常時人を募集しているってこと。これは前からそうだし、なぜかっていうのも知っている。とにかくその時パワハラしてきたクラッシャー上司が次から次へと部下を、外注を潰しまくって全然人が定着しないからだ。所謂ブラックなのだ。この現場が今も変わっていないのは想像に容易い。現場も辺鄙なところで住宅街の中にあるため駅から遠い、普通駅、乗り換え多い、車で行くにも駐車場が少ない、とろくな場所ではない。正直もう話を聞いた瞬間に「ありえない」なのだが、なんかしつこく押してくるのがうざい。向こうからすれば俺とかそれなりに儲けのある人間だろうから間を開けたくないのはわからんでもないが、だからと言ってごり押ししたって駄目だっていう話だ。しかしこういうごり押しをしてくるってことがトラブルの種として頭に植え付けられてまた気持ちがふさぐ。もうなんかいろいろめんどくさい。別に仕事なんてなんぼでもあるしやる自信も何とかなるっていう自信もあるんだが、ただめんどくさい。この仲介会社も潮時なのか?ちょっと見極めないとなぁ。所詮人のふんどしで飯を食うやつらはみな腐っていくということか。
家で久々に踊る。先日目の出血とかあったし少し動くのを控えていたが、そろそろやばいかもしれないので。体を動かすと多少気は晴れるのだけどなかなか植え付けられた種を撤去するにはもう少し時間がかかる。この前といい今回と言い、なんていうか休み前とかに話を持ってくるな。うぜぇ。まったくもってうぜぇ。
結局寝る前に晩酌して寝る。今日は飲まなかったが最近また眠剤も復活してきている。なんかやっぱり夏は凹みやすいなぁ。
嫁ちゃんも俺の不調に呼応するように体調を崩している。俺自身こういう時の精神対処は昔に比べて格段に良くはなってきているのだが、それでも基本考えすぎの所はなかなか治らないし、そもそもそういう思慮深いところが自分のキャラって気もするし。今回の問題なんかも考えてもしょうがない話、って分かっちゃいるんだよ。今回も特に自分に落ち度があるわけでもないし。ただ自分に対する攻撃を黙って受け入れるほど自分は耐久力もない。攻撃されたらやり返さないとやってらんない。それが一部の人間にはすごく嫌われるんだな。ただそういうキャラをとてもすいてくれる人たちも存在する。そういう人たちのいる現場で働きたいねぇ。まぁ俺らの上の世代は基本パワハラ糞が多い世代なんだが…。