青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

なんかあんまりにも仕事の内容がわからなくてちょっと自分で腐ってしまった。わからないことは伝えて入るのだが、多分漠然としすぎている。仕事としてだめだ。こういう時パニックになっていても何か答えがどこかから降ってくるのを口を開けて待っていてはだめだろう。はまると入り込み凹んでしまうのは自分の悪い癖。こういう時は一歩引いて冷静に客観的に自分の状況を見つめなおす。今まで年寄りが入ってきてできないのを見て自分は何を思ったか?わからない人に対してなんとアドバイスするのか?そういったものを思い返し、自分自身にアドバイスをする。
冷静に分析するとやはりちょっと一人で固まりすぎているなや実際にどのぐらい固まっていたかはちょっとわからない。ただ自分の評価的に今日半日目立った進捗が出せなかったことに対して落胆といら立ちがある。でもそれを問う。自分の中でネックになっているポイントがある。人に対して質問などをするのがとても苦手になっていることに最近よく気づく。聞いたけどあまりいい答えが返ってこなかった、そんな時にすぐに心が折れている自分がいる。すぐに、ああ、この人に聞いてもダメなのか?ってあきらめてしまう自分がいる。道を一つ一つ自分で潰していって八方塞になる。まさに今がその状況だ。でもなんかきかなきゃ…。とぐるぐる回って詰んでいく。人に聞きまくっていたら自分で考えろと怒られ、聞かずに考え続けていても、何もせず固まるなと怒られる。そんな経験が自分を臆病にしていることに気づいている。壮大なダブルスタンダードで理不尽なはずなのに、圧力の強い人たちが心に打ち付けたくさびは想像以上に深く刺さっているのだ。
ってここまで自己分析ができていて、それが原因で面白くないのもわかっていて。そこまでわかれば何をすればすっきりするかはわかっているだろうに。
とりあえずわからない点を明確にしようと一個一個どんどん文章に起こしていってみる。思いつく限り書き出してみる。そしてそれをな俯瞰して眺めてみる。傾向がわかってくる。自分の中のもやもやポイントが明確になってくる。とりあえず今日はこの辺で終わる。明日これを武器に戦ってみる。
なんてずーっと自問自答の自己分析していると自然にふさぎ込んでしまうね。ダメだ。こんなの家に持ち込んじゃだめだ。でもでちゃうね。まだまだだ。ご飯食べてボクシングでしっかり体を動かす。汗の一つもっかけば少しは気分が晴れる。疲れに任せて眠りにつく。寝る前に運動しちゃったから血の巡りがよくなって飲んでもないのにやけに暑かった。