青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

土曜日

朝からDIA3やって、ギター弾いて。昼ご飯をおうちで食べたら買い物に出かける。近所のマツヤスーパー。うちはそろそろマスクがうちどめであるためマスクはせず出かけたんだが、みんなびっくりするぐらいマスクしているね。どこで入手しているのやら、びっくりだわ。マツヤに来る人は依然と何ら変わりない人数って気がするね。相変わらずボウフラ爺はうろうろ店内をさまよっているし。マスクがないせいでどうにも気が引ける我が夫婦はそそくさと買い物をすましさっさと帰宅する。それにしてもスーパーは疲れる。人が多いのに疲れるし、やたらにLEDライトが明るいのもつらい。最近は頭痛やめまいはしなくなったが目がすごく疲れる。ちょっとしか出かけていないのにすごく疲れる。
夜は晩御飯食べながらテレビでやっていた名探偵コナンの映画を見ていた。劇場版最大ヒットとか言っていたが、何が面白いのかさっぱりだった。みんな超能力者だし。なんかすっげーつまんなかった。推理ものじゃないのね、コナンって。
なんか消化不良でもっとまともな映画観たいなぁ、とNetFlix探していたら、実録・あさま山荘への道程って日本赤軍のドキュメンタリー風映画を見つけて見ることに。個人的には学生運動の歴史、顛末みたいなあの時代の出来事をわかりやすく解説してくれるような映画を期待していたのだが、この映画はその辺は駆け足に説明するだけで本編の2/3は山岳ベース事件~あさま山荘の話で、暗くて凄惨な総括リンチ殺人の様子をねちっこく描いた映画。半分ぐらい見た時点でその構成に気づき、この映画3時間も見るのは時間と精神力の無駄遣いだと思い見るのをやめた(3時間の映画…)。世間から浮いた若者たちが集まったらどんどんマニアックになっていって、非現実的になって、その中でパワーバランスが生まれたら大変。特にコンプレックス抱えたやつらが権力持った日にゃこうなる、って典型的なお話。こういうの真面目に描いちゃう神経がちょっと理解できん。何が見せたい?何を主張したい?
寝る前に変な映画観たせいで変な夢見ちゃったよ。内容覚えてないけど。