青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

木曜・夜

仕事終わってすぐに一人で買い出しなどの用事をしに出掛ける。買い出しと言っても晩御飯を買うぐらいなのだが。なんかどうも自分の心がコロナに汚染されてぎすぎすしてる感じを受ける。なんか周りをみていると全然人が減っている感がない。それを見て「なんでこいつら…」と苦虫を噛んだようなしかめ面。自分のことを棚に上げて。とにかく町にいるすべての人がうざく感じる。まぁこれはもともとそういうところはあったわけだけど、最近はさらにそれを強く感じる。やっぱりコロナ報道に相当毒されているな。自分が日々出かける量が相当量減っているから、俺はこんな抑えているのにこいつらはふらふらふらふらと…。そんな思いも結構あるんだろうな。なんかいつも以上に出かけると疲れる。
晩御飯は松乃屋のカツカレーが新しくなったっていうので買いに行く。結構駐車場が狭いのに、隣の枠に斜めに止まる軽バン。しかもエンジンかけたままで中に人はいる。見てたけど他に出てくる人もいない。駅ちかなので何かを待っているのか…。中を見ると作業着のおっさんがスマホで遊んでる。つい思ってしまう。「ち、常識無しが…。コロナで死んでしまえ」でまたイラっとする。心が病んでる。
松乃屋の券売機の支払いがR-Payが可能になっていて少しうれしい。しかし店内も持ち帰りも結構人がいるなぁ。自分は注文通してしばらく車で待機。できたころに戻ってすぐ受け取り帰る。
この時間自動車で走ってもそんなに車が減っている感じは受けないなぁ…。もう自分の目と自分の車のサイズでこの時間の運転に相当気を配っている。それが少しストレスになってこういう、周り死ね、ってぎすぎすになっているような。ってまぁ人間嫌いは昔からか。
ちなみに松乃屋のカレーはえらくスパイシーになっていた。でもなんか違うんだよなぁ。カレー単体の味をカレー方向に上げるんではなくて、カツと会うカレーとは何ぞや?って方向性を目指すべきではないんかなぁ。そういう意味ではほとんど改善されていないんだよ。松乃屋のカレーに足らないのはスパイシーさではなく、甘さ、コクといったもんだと思う。それはカツにソースをかける、の延長にあるものだと自分は思うんだ。まぁでもそれなりに安い値段で腹いっぱいだよ。
夜は俺氏と飲んで寝る。22時ぐらいにはいったん寝るんだがアルコール性の渇きで0時過ぎぐらいに目が覚める。で、水分補給~寝なおしとしようするんだが、急に今日の会議で客がふとこぼした要求ががっつり思いだされる。で、考えれば考えるほどうまくその発言がはまらない。今回設計したイメージに彼の要求が全くはまらないピースなんだ…。わざわざ身を切って、古きを断ち切り新しい世界を構築していたのに。古い世界と新しい世界は、根っこでは繋がっているが表面世界ではお互いに全く交わることがない。そんな設計をしていたところに。このパーツとこのパーツは完全に古いものを動かして欲しいって…。でも追及してみると多少新しい要素の影響もうける。でも旧世界のものは基本的にはノータッチでやる。っていういろんな方針がどうしてもその時点の頭の中では無理ゲー。はまらないピース。うーん…。どうしよう。ってうじうじ考え出して頭が完全に覚醒。でも実際には寝ぼけ、酔っ払ってアルコールも入っているので、不安感ばかりが増幅されているわけだ。実際に問題の整理も何もしていないのにただぐるぐる回っているだけなんだ。それでいったん寝るのをあきらめてゲームセンターCXYouTubeで見てたら嫁ちゃんが起きてきてうるさい。って。で話してたら、すっきりしないなら仕事しちゃえって。いやおっしゃる通りだ。目の前にご飯があるのに、それを食べようか?うまいのか?まずいのか?そんなことをただ考えて寝れないなんて無駄の極致だ。
でもこの時間からPC立ち上げるのはどうにも抵抗(少しのアルコールも残っているし)。結局眠剤を追加投入して、眠くなるのを待つ。4時ぐらいには脳もすっかり落ち着き眠気。やっと就寝。で、相変わらずすぐジグの影が…。