青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

土曜日

今日は大阪回生病院。名神を走る。道は割と空いていた。それなのに相変わらず起こし車線を単独トロトロ走る、いわゆる「逆あおり」の車も相変わらず目立つ。煽り行為は当然悪いものだが、俺法律破っていないから!と胸を張ってこういうマナー違反を続ける行為も相当問題だし、こういうのが分別のない人間からの怒りを買うと、わかってやっているのだろうか。全てがそうではないだろうが、煽られる人って言うのは多くの場合、そういうやばい人たちの目に付く行動をしているものだと思っている。他人に気を使えない、自分勝手な運転をしているという意味では煽る人たちと本質は一緒だ、ただ普通の人はそんなところに沸点が無いから「うぜぇやつ」と思うだけ。こういう人たちはアフリカの草原を体に生肉を巻いて走り回っているぐらいに考えるべきだ。呼び寄せているのは自分たちだ。まぁこうやってお互いに潰しあって数が減ってくれればよいけど。
病院も割と空いている。相変わらず高齢者が来なくなると途端に病院の回転は正常化するな(見た目)。ふと思うのだが、高齢者の人ってこういう時に病院行くのやめよう、と思えるような症状でいつも病院に来ているわけなのか?やっぱりちょっと問題だろ、って思う。あと病院でみているとやたら大声でいろんなことを看護婦と喋っているのは決まって高齢者なんだよな。大声なのは耳が悪いからかもしれないからしょうがないけど、今時期はちょっとどうだろう?と思わせるわな。あと大声のせいなのか知らんが、どうも文句を言っているように聞こえてくる。いや、話の内容まで聞いてないですけど、印象的に。と、同時に「ああ、彼らきっと寂しいんだろうな」とも思うわけです。社会との接点、人間との接点がたぶん少なくなってきているんだろうな、と勝手に想像されます。こういうのも社会問題なんだなぁ、と思ったりします。
病院での診察はすぐ終わり、支払いもすぐ終わり。薬を買いに調剤薬局へ。調剤薬局とか最近俺もう薬は裸で「ポン」と渡してほしいわけです。目新しい薬は何一つないような状況ですし。いちいち袋で金がどうのこうの、エコがどうのこうのというのであれば無駄な包装は何一ついらないわけですよ。そういうつもりで、薬の周りにある紙袋のようなのもいらない、と言ったんだけど、薬を入れる小さなビニールに梱包されていた。こういうのがいらないんだよな…。紙袋じゃないからいいって…?なんかやることに一貫性を感じないわぁ。
終わったら日本橋へ。なんか無性に腹が減るので中華料理屋さんでラーメンと半チャーハンのセットを頼んだのだが量がすごい。っていうかたぶん昔なら余裕の量なんだろうけど(別に特盛なお店じゃないし)もう食べる前から「ええええぇ」と思ってしまう。なんだろうね。老化なのかね。老化なんだろうね。それでもまぁ食べるわけですがおなかパンパンです。全体的に3/4ぐらいの量でも十分と思ってしまってる自分。情けない。
そのあと日本橋をうろうろ。なんかすっげー勢いで昔からあったお店が閉店して行っている。日本橋自体結構町は古い感じのものが多かったので、これを機に街のイメージが変わりそうだなぁ、と思ったり。なんか最近開店した「まんだらげ」の一回で昔のおもちゃを眺めて見たり。すっごい値段だよねぇ。これが昔はスーパーなんかで山積みで売られてたんだよなぁ、と思い出したり。自分は確かに昭和レトロなものが好きだけど、今はもう収集癖は治まってきているんだよね。だからこういうの見て哀愁の気持ちに駆られても決してほしいとは思わないんだよな。どうせ自分は収集したところで扱い悪いし。こういうところに置いてある方が幸せに思える。ウッディもこういうところに並ぶ幸せもあるのかもよ。
日本橋全体の再開発も進んでいる感じで、あれほどいっぱいあったジョーシン電機がおもちゃ系とそれ以外の2店舗になってたり。そこでガンダムエントリーグレードを購入。大量に売っていた。ただPGガンダムやらRGジオングといった製品はまだ未入荷。まぁ再販まだだろうしな。さらに米津玄師のCDを購入。そのまま帰った。
帰った後はゴロゴロ休憩。相変わらずです。