青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

カラオケ

緊急事態宣言も無事(?)終わりを迎え、とりあえず自分の周りは何事もなく平和である。しばらくの間休止されていたカラオケもやっとお店再開だ。7月になったら早速山籠もりしようと思う。家カラでの修行効果が出ていればいいんだが…。家カラでの、声量を抑えたままミックス、高音を出す練習は悪くなかったと思う。楽しみですね。ただこういう楽に、奇麗な音を出すって言うメソッドにやっぱり少し抵抗感がある自分。やっぱり圧を強くかけてハリのあるロック的アプローチが好きなんよね。稲葉氏、ミスチルなどのようなのを奇麗に歌っても全然来るものが無いんだよね。思いっきり前傾姿勢で絞り出すシャウトがいいんだよねー。喉すぐ死ぬけど。
これからはカラオケ産業を応援するという意味で足しげく通い、なんか食べたりしてあげよう。酒は飲まん。
平井堅「ノンフィクション」「1995」あたり、米津玄師「PaleBulue」「ゆめうつつ」あたり覚えていくぞ。「ゆめうつつ」以外は大体覚えてきている。「PaleBulue」はまだ配信されてないのでカラオケはしてないけど、ヘビーローテーションで聞いている。「ゆめうつつ」は今日初めて聞く。相変わらずとっつき悪い。米津玄師らしい細かく動き回る難しい曲だ。ただ流石に米津節って言うのはかなり頭の中でモデリングされてきているので、理解はできる。ただ記憶がなかなかw
ほんと最近最新の曲をよく聞くようになったなぁ。まぁ当然好き嫌いはあるので全部聞けるようなことは無いけど。でも一時期からしたらすごい聞いている。大体自分らのようなアラフォー越えした人間の多くは、もう最近の新曲はわからん、っていう人が圧倒的に多くなる中、なんか優越感である。まだ若いもんには負けんぞ!とかね。ああ、恥ずかしい。自分らの同年代は一周して、子供が効いているから覚えたって人も良く聞くけどね。