青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

火曜日

良く寝れた。一回5時ぐらいにトイレに起きた時に寝れるかなぁ、とか思ったがあっさり寝なおし。6時半の目覚ましでした。体調はとても快調かもしれない。お腹は微妙な気もしなくもないが全体的にスッキリしている。眠い目をこすりながらジグに餌を上げてすぐにデスクにつく。なんかテレビをつけるのが嫌だな。うるさいんだよ。テレビ。
仕事も一日忙しくはまり。仕事にはまっているのは楽だ。いつも書くけど脳にアイドル時間を与えると無駄なことを考え出してだんだん沼にはまっていく。ああ、そうか。世間のリーマンとかが仕事に没頭するのは現実逃避か。さぞかしつまんねぇ人生なんだろうな。
夜はなんかだるい。運動パス。家カラオケはSwitchのJOYSOUNDに戻る。前も書いたかもしれないけど、家庭用のカラオケソフトって非常に出来が悪いんだよね。本体有料でもいいからもうちっとお店の仕様に近づけてくれよ。ジョイサウンドはとにかくピッチ判定が相性悪く、溜めがちな自分にははタイミングもいまいち。前から分かっていたけどジョイサウンドで高得点出すコツはとにかくすべての音を繋げてかつ、ピッチをブレさせない。意図的なビブラード以外はできる限りまっ平らな発声をする。溜めとかの判定は一切ないのでどっちかって言うと走り気味ぐらいのタイミング感。このタイミング感出すには基本はほぼ完全に覚えていないと厳しい。なんとなく読み、なんとなく聞きながら歌うとどうしてもラグる。とにかくジョイサウンドの高得点の基本は機械のような正確さで歌う事。中途半端なテクニックは基本的に原点になると思ったほうが良い。採点の比率が(ピッチ+タイム感)>>テクニックなので、機械の好むテクニックを使えない場合はとにかくまずは正確にまっすぐ歌えるようになること。一見つまんない感じだが、これはこれで基礎練習として考えると悪くない。ピッチの正確さ、音が切り替わるときの精度などを確実に鍛えられる。
DAMなんかはピッチとタイム感は結構補正が効いており、聞かせる歌い方を得点化してくるのでジョイサウンドで基礎を固めて、DAMで聞かせる技術で彩を添えるって感じだな、って最近思っている。どっちがいいってわけでもなく、両方ともやりこめば技術は確実に上がっていく。補え合えるいい関係かもしれない。
あと家庭用のJS(Switch)とDAM(PS4)だが、両方一か月以上使った感想。ソフトの質は圧倒的にDAMがクソ仕様。クソなところは挙げればきりがない。いちいちロードが重い。検索機能がクソ。音調整がクソ(桶パート聞こえねーよ?)。ユーザー管理機能がクソ(シングルユーザーしか使えないし、ユーザーごとの曲保存機能とかそういうのもお粗末)。操作性劇悪い(重さと相まってストレス溜まる)。かゆいところに全く手が届かない設定群。とマイナス要因多すぎ。ただ、採点モードと楽曲のクオリティは高い。歌って遊ぶという部分一点のみについてはクオリティは高いと思う。
ジョイサウンドは手軽なユーザーIF(DAMに比べて。お店仕様からしたらクソ)、全般的にソフトの動作、読み込みが軽快。とプレイアビリティが高く、いらんところでのストレスが少ない。マルチユーザーも一応できるし(問題もある仕様だが…)と全体的に遊びやすい仕様となっている。ただ、個人的に採点モードが基礎練習として歌う以外に点数が出ないところが個人的にはマイナス。色どりを付けた歌い方は通用しにくい。最近はその辺割り切った歌い方もできるようになってきたからそれはそれでいいけど、やっぱり癖強く歌いたいように歌わせレ、って思うときも多い。まぁ採点するなって話なんでしょうが。
ほんともう少し、マシなソフト無いかねぇ。金出すからさ。