音楽

みのミュージックの個人的上半期良かったアルバムってやってたので。少し聞いてみた。

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ファーストインプレッションのみ。みのミュージックのチャンネルは好きでよく見ているが、彼の論理的な話は面白いと思うんだけど音楽の好みは正直よくわかんね。相当なマニアでこじらせている感を感じるので、参考程度にしている。自分はマニアック路線は若いころに聞いていてもう疲れちゃって、どっちかって言うと王道主義になっているんで。
まぁそれでもそういう人が喜ぶ、最新のものもちゃんと知っておきたいなぁ、と。
まずSquid「BrightGreenField」。イギリスとか言っていたかなぁ？自分の耳では「The Flaming Lips

Yoshimi Battles the Pink Robots

」とかと同じ方向性なのかなぁ、とかおもった。って言っても「The Flaming Lips」もまともに聞いたのは「Yoshimi Battles the Pink Robot」ぐらいなんだけどな…。自分の音楽理解度ではあんまり凄さとかわかりませんね…。

Bright Green Field [解説書・歌詞対訳付き / ボーナストラック追加収録 / 日本盤CD] (BRC665)

次はこの人のチャンネルで何度か名前を聞いた「カネコアヤノ」なんか割とべた褒めしてたよな。まぁ一番古いアルバムから聞いてみっか、って思って「来世はアイドル」ってアルバムまず聞いてみた。最初に思ったのは女性版「たま」ってイメージ。あそこまでトリッキーではないけど、古い音楽を新しくやっている感じ。カントリーなんかの空気も感じる。なんとなく楽器構成なんかがあいみょんに似てるのかなぁ、と思ったけどあいみょんが光なら、カネコアヤノは影かなぁ。「たま」が好きで、最近昔の音楽に傾倒している自分にはシンプルで聞きやすいなぁ、って思いました。

来世はアイドル

さんだる(紙ジャケット仕様)[BRIDGE-200]

ちなみに自分は今年よく聞いたアルバム。

STRAY SHEEP (通常盤) (特典なし)

カラオケで歌いたいと思って聞きこんだ。今では普通に良いと思って聞く。

あなたになりたかった (通常盤) (特典なし)

これは一曲目の「ノンフィクション」にやられた。アルバムにはそこまで思い入れは無い。

これかいて久々に「たま」聞きたくなってきいたけど、とてつもない完成度で古さを全く感じさせずやっぱりいいなぁ、って思った。ほんと「たま」が全然評価されないのはどうよ？って思うね。ある種の音楽業界の闇を垣間見れる。