ギターとか練習してるときもそうなんだけど、最近年取ってからは何か物事をやりながらリアルタイムに覚えて成長していくってことがほとんどなくなっているなぁ、ってお思う。難しい譜面を延々と繰り返しやり続けても、なかなかそのタイミングでは上達しないんだよなぁ。ただ最近はそういう練習などをした後、一晩以上間を開けて再度取り組むと、驚くほど理解が進んでいて、体が動くようになっていることが多いと感じている。今SEKIROやっててもそう思うことが本当に多い。これは何なんだろうね…。
って、いいことのように考えたけど、ただ単に反復練習が身に付くのが遅れているだけって物かもしれないね…。若いころは反復練習が頭より先に体に入ってきたもんなぁ。とりあえず体が覚えて、意味の理解は後から、って感じ。でも最近は反復練習するとまず遅れて頭が内容を理解、最適化し、その最適化されたプログラムで体が動くようになる、って感じだなぁ。
ってここまで書いたが、やっぱ単なる老化かな。
